『HMJ BLOG ベッドルーム起業のすすめ』というタイトルで始まりました
このブログは、2016年、僕が税理士として独立したタイミングで始めました。
当初のタイトルは、『HMJ BLOG ベッドルーム起業のすすめ』
こんなフワッとしたコピーも載せていました。
日本ではあまり馴染みのないガレージ、僕達はベッドルームから始めようベッドルーム・ミュージックと呼ばれる音楽があります
録音スタジオではなく、自宅のベッドルームで、小さな機材を使って作られた音楽
世界を変えるようなヒットがいくつも生まれていますコンピュータ
インターネット
最高です、時代は変わりました
好きな場所に住んで、好きな仕事をできる、僕達はそんな時代に生きていますラップトップのPCを買って、ベッドルーム起業
まずは小さく始めてみよう
ちなみに、「HMJ」とは、僕のイニシャルです。
「ヒデカズ・マエカワ・ジャクソン」、Michael Jacksonが大好きだった中2の頃、自分のことをマエカワ・ジャクソンと言っていた名残りが「HMJ」の「J」となります。
ちなみに、ジョージ・マイケルも大好きだったのですが、「ジョージ・前川」では演歌な芸名すぎてしっくり来なかったため却下となりました。
(長男はこのHMJというつづりをみて、「はむじ」と読んでいました)
タイトルの変遷について
その後、タイトルは、
- 『サンプラザ前川くん』
- 『さんプラーザ前川くん』
- 『そして君の税理士は歌うことができる』
と変わっていくことになります。
中野サンプラザへの事務所移転を期に、よりキャッチーなタイトルをということで、『サンプラザ前川くん』。
何か飽きてきたので、若い頃にアルバイトをしたことがある場所、たまプラーザへのオマージュ(?)として『さんプラーザ前川くん』。
コロナ禍のさなか中野サンプラザの事務所を引き払い、再びおうち税理士になったタイミングで、ビートルズの大好きな曲へのオマージュとして『そして君の税理士は歌うことができる』。
(中野駅近くに事務所を移転した今もこのタイトルは継続中)
でも、僕がこのブログでやりたいことは、ブログ開設当初から変わっていません。
それは「誰かの背中をそっと押したい」ということです。
かつて僕が「あ、そうやればできるんだ」と感じたように。
1つの小さなツール、1つの小さなアイデア、1つの小さな誰かの体験記、1つの小さな何か。
DIY精神とか、独立つまりはインディーズ精神とか、自由とか、家族ともっと一緒にいたいとか、いやいやひとりきりになりたいとか。
特撮税理士と仮面ライダー
始まりはトッキュウジャーと仮面ライダー鎧武でした。
息子と一緒に観始めたスーパー戦隊と仮面ライダー、特に仮面ライダードライブには家族で大いにハマりました。家族で楽しめるものをあたえてくれた仮面ライダーは、このブログにおいても重要なテーマです。
(※注)
重要なテーマだった仮面ライダー。子どもたちが興味を失ってからも、しばらく追いかけていたのですが・・・
とうとう僕も卒業してしまいました。
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どうか誰かが何かを始めるきっかけになりますように。
まずはこのブログが今日の仕事をサボるきっかけなんかになってくれたら嬉しいです。
自由に!チャオ!