手酌(てじゃく)でいいです。いや、手酌がいいです。
今日は手酌でいきましょう!
宴会等で瓶ビールだったときに発生する、手酌か否か問題。
僕は手酌でいきたい派です。
なぜなら、
- どのくらいの量を飲んだかわからなくなる
- 自分のペースで飲みたい(僕はポンポン飲んでいくタイプなので、ついでもらえるのを待つのがツライです)
- 残っているビールに継ぎ足しでつがれて美味しくなくなる
といった理由があるからです。
なぜ手酌ではいけないのか
なぜ手酌はいけないのか。
とある宴会で僕が手酌しようとしたときに、隣に座っていた方がその答えを持っておられました。
「手酌はこれから切腹をする人がするもの」
それが、その答えでした。
その後特に文献等をあたっていないので真偽の程は定かではありませんが、それが由来とのこと。
要は縁起が悪い。なるほどなるほど、ゲンを担いでたわけなんですね。
それを迷信と捉えるのであれば、なおさら手酌文化をなくしたい!とも思うし、あえて武士気取りで頑なに手酌をしないでござるよせっしゃは!といってみるのもこれまたいいのではないかとも思うし・・・
ただ、
- 飲んだ量を把握しながら
- 自分のペースで
- 美味しく飲む
ということを実現するには、やはり瓶ビールを誰かに適当に注がせるわけにはいきません。
宴会で瓶ビールを健康的に自分のペースで美味しく飲む方法
瓶ビールが配給されるような宴会において、
- 飲んだ量を把握しながら
- 自分のペースで
- 美味しく飲む
方法を発見してしまいました。
本当は前からその方法自体は知っていたので、再発見したと言ったほうがいいのかもしれない。
その方法とは、、、、「瓶ビールラッパ飲み」です。
瓶ビール用のシケたミニコップにビールを注がず、瓶ビールにそのまま口をつけて飲む。それがラッパ飲みです。
コロナビールでやってるんだから、そんなに抵抗はないはずです。
「グラス、どうぞ〜」
「あ、いえ、このままで結構です」
今度そんな宴会に行くような機会があったら、乾杯の発声とともに、僕は瓶ビールを高々にかかげているはずです。
自由なスタイルでいきましょう。
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
以前、「瓶ビール1本お願いします」と注文するところを、「ビール瓶1本お願いします」と言い間違いたことがありました。
書いててふと思い出しました。
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長男の小学校が本日午後から休校となります。
学童はやってくれているようですが、なるべく在宅勤務で乗り切るつもりです。
税理士業務は事務所でやりますが。(と一応書いておく)
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【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブーム〜 】
長男:一緒になってテセウスの船を観ていてやや寝不足になる
次男:にいにの勉強の邪魔をする
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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