ブログと税理士事務所のウェブサイト、2つを運営しています。それぞれ別のドメインです。
2つ運営する意味はあるのか?1つではダメなのか?
結論としては、1つからはじめたほうがいいと思います。
ウェブサイトは1つから始めよう
現在、ブログだけのサイト(当サイトです)と税理士事務所のサイト、2つを運営しています。
2つ同時に開設しました。
ちなみに、税理士事務所サイトにおいてもブログ記事は載せています。
でも、本当に2つも必要なのか?
結論は、必要ないと思います。まずは、1つのウェブサイトから始めたほうがいいでしょう。
理由としては、
- 単純に手間
- 2つあるため、更新頻度が落ちる
- 問い合わせが来るようになるまでは時間がかかり、その間サイトを充実させる必要がある
- ブログ記事として書く内容がカブる
- 2つのサイトの棲み分けに迷う、方向性が定まらない
といったことがあげられます。
1つをじっくり作り込んだほうが、結果(仕事の獲得等)は早く出るはずです。
ブログと事務所サイトを分けた理由
僕がブログと事務所サイトを分けた理由は、「そうするものだと思っていた」からです。
当時の僕のイメージとしては、ブログと会社のウェブサイトは別のものという認識だったのです。
会社のウェブサイトの中にブログ記事まで盛り込むのがトレンドだということを、恥ずかしながら知りませんでした。
(WordPressでサイトを作り出して、すぐに知ることにはなるのですが。。当初はブログがlivedoor Blog、事務所サイトはTumblrで作っていました)
つまり、自分の無知から、そういうものだと思ってブログと事務所サイトの2つを作ったというのが、僕が2つのサイトを運営している理由です。
なぜ1つにしないのか
1つにしようかと迷った時期もありましたが、それなりにどちらのサイトも充実してきてしまっていたので、踏み切れず・・・
ただ、今は棲み分けの方針が固まっているので、2つ運営することについては腑に落ちています。
- 事務所サイト・・・税金のこと・節税のこと、会計・経理、独立・開業・起業、税理士について etc.
- ブログ・・・ガジェット、ベットルーム起業(「小さくビジネスを始めよう」という趣旨の僕が作った造語です)、ライフスタイル、仮面ライダー、税理士ブログには書きづらいちょっとグレーというかエッジが効いた(?)税金や会計のこと、あまりにも時事ネタすぎる税金や会計のこと etc.
といった感じで、棲み分けをしています。
いずれのサイトもお役立ち情報の提供を心がけています。が、当ブログにおいては、自分を知っていただくことも大事なのでお役立てない情報もチラホラあるかも。。。
2つに分けるとしたら・・・
もしブログと会社サイトを2つに分けるのであれば、「棲み分けたいと思ってから」でいいでしょう。
まずは無理なく1つではじめる。分けたくなったら分ける。
僕の例でいうならば、仕事はおそらくすべて事務所サイトから来ていると思われるので、仕事に直接関連するサイトを充実させることが最優先でしょう。
ウェブサイトが検索に引っかかるようになり、問い合わせがくるようになるには、時間がかかるのはもちろんのこと、サイトを充実させる必要もあります。
1つのサイトからはじめる。それでOKならOK、もう1つやりたいなと思ったらやる、という感じでいいかなと。
もし僕が1つのサイトからはじめていたならば、他のビジネスをはじめない限りは、そのまま1つのサイトで突っ走っていたような気がします。
でも今は無理矢理結果オーライ、こちらのブログを楽しんでいます。チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日は打ち合わせのため、午前中事務所へ。
相続関係のご相談でした。
【1日1新】
中野サンプラザのグループ室
【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】
偏食でしかもガリガリの長男、味噌汁バターご飯という新しいレパートリーが加わる。栄養価が高そうなものを好きになってくれてよかった。(乳製品嫌いの自分としては信じられない食べ物だ・・・)
次男、保育園で雷が鳴って泣いたみたいで、しきりに「にいには泣いた?」と長男に聞くも相手にされず。。にいによ、もう少しかまってあげておくれ。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。