目的地は目の前なのに、ここから首都高に乗るんかい!
その理由を聞かせて欲しい
目的地はすぐ目の前なのに、ナビはここから首都高に乗るよう指示してきたり、いつものあの場所に行くのにあり得ないルートを指定してきたり。
自動車メーカー純正の車載カーナビの話です。
インターネットから渋滞情報等を取得して導き出した結果らしいのですが、どうにも腑に落ちないことがあります。
そんなときは、ナビを無視して自分の判断で動くのが正解だったりします。
ただ、「もしかしたら、すごい渋滞なのかも。ここはナビに従った方がいいのかな・・・」と、例えあり得ないルートであっても一応は悩んでしまいます。
だから、理由を聞かせてほしいのです。なぜ、ナビ氏がそのルートを選んだのかを。
その理由を聞いて、ナビに従うか、自分のいつものルートで行くのかを判断したい。
お客様にもその結論に至った理由を簡単に説明した方がいいのかも知れない
くどくどと説明する必要はありません。
でも、理由をまったく触れないのもお客様に不安感・不信感を与えてしまいます。私がナビ氏に抱く不信感のように。
「青梅街道が渋滞していたので、このルートを選択しました。」くらいの説明は必要でしょう。
むしろその程度でいいのです。専門家のクドすぎる説明は、お客様からの要求がない限りは、要りません。
最後に
車内では、Bluetoothでスピーカーに飛ばしてAppleMusicを聴いていますが、選曲などで「ヘイ、Siri!」がまあまあ使えます。
Siriのような音声秘書機能は、車社会であるアメリカではすごく必要とされている機能だと聞いたことがあります。
ナビもiPhoneやAndroidに任せるべき時がもう来ちゃっているのかも知れません。
自動車メーカー純正の車載カーナビは、もう無用の産物ということなのでしょうか。安くはなかったのに、残念です・・・
【HMJのつぶやき】
到着予定時間が分かるのが便利で、通い慣れたルートでもいちいちナビに入れています。
また、都内の道に超詳しいというわけでもないので、ナビがあると安心感もあります。
知らない遠くの街に行くのも、あらかじめちょっとは地図をみておきますが、基本的にほぼナビ任せ状態です。
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昨日は私の両親がうちに来ました。すごく心配していたらしく、お泊り合宿あけの長男に会いたかったようです。
私は午後から上場企業の株主総会を初めてみてきました。ベンチャー企業とはいえ、普段接しているビジネスとは規模感が違うため、大いに刺激を受けて帰ってきました。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。