仮面ライダーにハマっている私ではありますが、誤解を恐れずに言うと、仮面ライダーという作品が作られている一番の目的は、「おもちゃを売る」ことです。
まあ、大人なら当然知っていることですし、それを知りつつハマっているわけではあります。(むしろ、そのことも全部ひっくるめて仮面ライダーにハマっています。)
↑スーパーマーケットに行くと、お菓子売り場の食玩チェックはかかせません。なるべく買わないようにはしていますが、レアっぽいアイテムを見つけてしまうとつい・・・。(『仮面ライダードライブ』関係は躊躇せず買ってもいいというマイルールはあります。)
名作『烈車戦隊トッキュウジャー』の映画のパンフレットより知った事実
『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』には、『サファリガオー』というロボットが出てきます。
ちなみに、このロボットはこの映画のみで、本編のTVの方には出てきません。
映画のパンフレットに掲載されていたスタッフの方々のインタビューを読むと、『サファリガオー』が登場するということだけ決まっていて、その状態からシナリオ等をつくっていったことがわかります。
要するに、まずはオモチャありきなのです。(当然『サファリガオー』のオモチャも発売されました。)
こんな説明をするまでもなく、変身アイテムである『トッキュウチェンジャー』のことを考えてみれば、事実は明白です。
最初から全部音声パターンが組み込まれているわけですから。
それでも僕達は新しいオモチャのCMに鳥肌を立てる
それでも、新しいオモチャのCMをみれば、鳥肌が立ちます。
「テレビマガジン」や「てれびくん」で既にチェック済みでわかっていたとしても、鳥肌を立てる私がいます。
プロレスファンに近い感じでしょうか?
制限があるからこそクリエイティビティを発揮できる
オモチャが先にあって、ストーリーがつくられる。
そんなパターンも全然アリでしょう。
例えば、バンドのギター、ベース、ドラムという制限されたフォーマットから、魅力的で刺激的な音楽が生まれるように、制限があるからこそクリエイティビティを発揮できることも多々あります。
(ただ、、、ちょっと苦言を呈してしまえば、時間と予算はもっとあった方が・・・・。)
最後に
「特撮税理士」なるカテゴリーをつくってみましたが、果たして定着なるのか。
今年は8/10に毎年恒例のWヒーロー夏祭りに行く予定でいます。
仮面ライダーショウでは新しい仮面ライダー(仮面ライダービルド)も登場するはずです。
例年ですと東京ドームシティ内のプリズムホールで開催されるのですが、今年は東京ドームホテル地下1階の特設会場で開催されるとのこと。大宴会場を使っておこなわれるのでしょう。ホテル好きとしてはその辺も楽しみです。
【HMJのつぶやき】
昨日は長男と二人、自転車で練馬区のプール(中村南スポーツ交流センター)に行ってきました。
プール後にねだられるセブンティーンアイスが、まさかの10円玉釣り銭切れ。
3台もセブンティーンアイスの自販機があるのに、どれも同じ状態でした。大人気です。
ジュースの自販機で10円玉をつくり、無事130円のワッフルコーンを購入できました。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。