小学3年生のうちの子が週1で通っている学習塾。
夏期講習、冬期講習、春期講習が当然ありますが、今はそこまでやらせる必要がないと僕と妻は考えています。
(↑ファミレスにて勉学にいそしむ長男)
〇〇講習はオプションなので別料金
夏期講習、冬期講習、春期講習、これらは毎月の塾代とは別に料金が発生します。
オプションなので、それはまあそうでしょう。
そして、塾側はこれらの講習は原則受講してくださいというスタンスです。
まあこれも、はいはいそうですかという感じです。
オプションを断るのにひと手間かかる
さて、こちらの塾では、何も言わないと勝手にオプション、つまりは夏期・冬期・春期講習がついてきてしまいます。
そのまま放っておけば勝手に講習代が引き落とされます。
なので、事前に講習は受けない旨を言うことになるのですが、言ってもダメなんです。言っただけでは引き落とされちゃいます、講習代を。
では、どうするか。一筆書かなくてはなりません。面倒です。。。
いろいろな事情があってそうなっているものとは思いますが、その事情は我々には関係ないものです。
せめて、言っただけでオプションを外していただきたいものです。
なるべくお客様の面倒がないようにしたい
ネットで何かを申し込むとき、あまりに入力事項が多いと、途中で断念してしまいます。というより、むしろ進んで入力をやめるようにしています。
紙の申込書も、またしかり。
FAXでお申し込みくださいなんていう商工会とかのセミナーなんて、無料でもこちらからお断りです。
もちろん、お金をもらえるような申請書は書きます。ちゃんと最後まで。
中野区に出す保育園の書類とか、自営業は毎回毎回たくさんたくさん書かされるので、いつもプンプンしながら書いてます。
(プンプンとかちょっとかわいこぶりましたが、本当は汚い言葉をはきまくりです。ボールペンを持つ中指も立っています。)
自分がお客様の立場だったら
「自分がお客様の立場だったら」という目線で考えることは、わりと簡単にできるでしょう。
24時間、常に売る側にいるわけではなく、消費者側でもあるわけですから。
受ける側・申し込む側の「面倒くさい」は、できるだけ排除したいものです。
以上、栄◯ゼミナールのやり方からサービスの設計について考えてみました。
(24時間消費者側の方もいらっしゃるかと思いますが、論点がズレるのでちょっと置いておきます。コンビニで働いてくれている店員さんにはリスペクトを!)
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
去年の売上必達目標(もう最低限中の最低限の数字です。。。)は達成できたので、今年は無茶な売上目標を掲げてみました。
「ひたすら数字を追う、ただし家族優先」。今年はそんな感じでいきます。チャオ!
【最近の1日1新】
リッチモンドホテル東京芝
うちにとうとうプラレールがきた(部屋が散らかる!)
マグロマート
【昨日の長男と次男 〜8歳児と2歳児のマイブーム〜 】
長男:スーパーマリオメーカー2
次男:プラレール(500系、ロマンスカー)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。