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サッカー選手の「ですし」話法

サッカー選手がインタビューで多用する「ですし」というフレーズ。
「〜ですし、・・・。」
気になっている・気になっていた方も結構いるんじゃないかと思います。

 

僕はずっと気になっていました。

 

特に違和感持ってるとか、気に食わないとかではなく、むしろ好感に近いものすら持っていて、自分でも意識して使ったりすることもしばしば。

 

ネットで検索してみると、やはり気になっていらっしゃる方がいるようで、僕だけじゃなかったと安心しました。
「サッカー選手+ですし」で検索してみましたが、少なくとも10年以上前から気になっている人はいるようでした。
彼らのネット上の議論において、サラッと見た感じにはなりますが、特に結論は出てはいない様子。どなたかが薄っすら指摘していた「業界の流行り・慣習」みたいなのが、実際のところなのでしょう。

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

業界内だけの流行り、慣習、専門用語

サッカー業界内で「ですし」が流行っていたとしても、別にそれはそれで問題はないでしょう。
業界外に特別に配慮することなど必要なく、むしろ「ですし」を流行らせることで業界が盛り上がる可能性すらあります。

 

ここで話を自分がいる専門家の業界に無理矢理つなげますが、専門家が使う専門用語については、その業界外へアピールしたいのであれば、少なくても最初は分かりやすく翻訳する必要がありますし、実際に専門用語の使い方については、気を付けているつもりです。
(↑「ますし」というのもありますし)

 

サッカー選手の「ですし」問題。僕が本当に言いたかったこと

さて、かなり苦しい文章展開をしてきましたが、ここからはこの記事で僕が本当に書きたかったことについて書いていきます。

 

「ですし」、「death死」と書くこともできます。
deathの和訳が「死」。
英語と日本語の「死」を並列でならべた言葉、それが「ですし」。
これは偶然とは思えないです。
ここにサッカーの本質が隠れているのではないか。
そんなわけないか。

 


 

【編集後記】
UpNoteというアプリ、MacとWindows両刀使いの自分には、MacでもWindowsでもiOSでも使えて気に入っています。
この記事もUpNoteで書いています。
しばらく無料の範囲内で使っていたのですが、今日課金しました。

 

【1日1新】
東池袋のベローチェ
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