俺は負けない、もう負けたくない
(カツ!)
自分のため、家族のため、お客様のために、僕はもう負けない
負けない、つまり、値引きはしないの意味です。
今年の確定申告を通しても感じたことですが、お客様の言い値で仕事を受けてしまうと、心身ともに疲弊してしまうことが多々あります。
また、「こちらの提示した料金で仕事をご依頼いただいたけど、最初の状況説明よりも実際は作業量が多かった」みたいな場合も、やはり疲弊します。
その場合は、追加料金を請求させてもらうべきでしょう。
ひと仕事終えて、いろいろ反省したら、料金表やサービスメニューを見直しましょう。
そもそも、料金表をつくらず、見積もりを出すというやり方もあります。
これは好みの問題かも知れませんが、料金表の提示がないサービスを依頼するのは、結構ハードルが高いです。
他に選択肢がないような、特殊で専門性が高い仕事であればそれでいいと思いますが、ライバルがそれなりに多い業種でしたら、やはり料金表を提示しておくことは有効でしょう。
自分の料金表をただ守るだけ
料金表は、自分や世の中の状況と同期させ、都度都度改定する。
そして、相手の言い値では受けず、自分の料金表を忠実に守る。
自分、家族、お客様のため、料金表を守ろう。
それだけがこの世の中を熱くする。
その言い値が自分の料金表よりも高いときは柔軟に対応いたします!って姿勢はOKでいいのかな?
でもそんなことが起こるのは、そもそも値付けが安すぎてる可能性があるわけで、料金表自体を見直す必要があるでしょう。
お互いに歩み寄るのはOK
値段交渉にはまったく応じないのかというと、そこは自らの状況によって、臨機応変に対応するればいいかなと思います。
値段交渉にならないような料金設定が理想です。
しかし、はじめからそこまで洗練された料金表・サービスメニューをつくりあげるのは難しい。
お客様の方でこれをやっていただけるなら、このくらい安くしますよ的な、お互いに歩み寄る姿勢で値段交渉し、料金表・サービスメニューに磨きをかけていく必要があります。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は1日事務所で確定申告。
夜は長男のバースデーを祝うなど。
【1日1新】
キャラクターケーキ
ScanSnap iX100
STREAMED
【長男(8歳)のマイブーム】
Nintendo Switchをネットに繋げてくれとうるさい(小学2年生にネットゲームを開放してしまってよいものかと悩み中)
【次男(2歳)のマイブーム】
また特急に乗りたいとアピールしてくる(先日乗ったレッドアロー号が楽しかった模様)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。