未完成のものがまわりにゴロゴロ転がっているようではもったいないです。
とりあえず完成させてしまいましょう。
(構想6年、一向にレコーディングがすすまない我がプライベートスタジオより)
努力しても報われない
剣好きの長男に「剣をつくれ」とよくせがまれます。
仮面ライダーやスーパー戦隊、ダースベイダーのライトセイバーなど、剣のオモチャをたくさん持っているにもかかわらず、まだまだ飽き足らない様子。
(↓ライトセイバー、光るのはもちろんのこと、触れると音がなったりしてよくできています)
せがまれるたび、ダンボールで剣をつくる私。
力作と思ったものが気に入られなかったり、適当にチャチャッとつくったものをとても気に入ったり、どんな剣が彼の琴線に触れるのかよくわかりません。
多作であれ
「何を気に入ってもらえるのかわからない」
そんなときは、もう数をつくるしかないです。
そして、つくり切ること。
完成品でなければ、途中までどんなに丁寧につくられていたとしても、評価されることはありません。
また、丁寧につくり込みすぎると自分が途中で飽きてしまうことがあります。
子供の頃、未完成のプラモデルを多数放置していたことを思い出しました。
右足だけ丁寧に作ったプラモデル達(ガンダムとかダグラムとかボトムズとかバイファムとか・・・)
作品は、とりあえず完成させる必要があります。
気に入られたらリメイク
とりあえず完成させた「作品」や「商品・サービス」、もし気に入ってもらえたなら丁寧にリメイクすれば、さらに磨きがかかったプロダクトとなるでしょう。
「トライ・アンド・エラーを繰り返せ」とはよく言いますが、とりあえず完成させてリリースしなければ「トライ」したことにさえなりません。
【HMJのつぶやき】
昨日は家族で中野駅の周辺へ。
次男(9ヶ月)がベビーカーで寝てくれているすきにランチ。
ゆっくり外食ができました。
【昨日の1日1新】
仮面ライダービルドのナレルンダー
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。