当初見積もった時間以上に、メールに時間をとられてしまっていることが多々あります。
たいしたやり取りしてるわけでもないのに、なんか時間がもったいないよな〜、、、
というわけで、『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』を手にとってみました。
主導権をにぎる
例えば、会う約束をするとき。
「いつにしますか?どこにしますか?」
と相手にゆだねると、その分やり取りするメールは多くなってしまう。
場所・日時は、こちらから具体的に提案したほうが、メールの回数が減る、もしくは、回数は同じでもやり取りする文章量は減る可能性があります。
主導権は自分がにぎっておくことが大事です。
使えるフレーズをストックしておく
「何を書くか」とか、「どう書くか」とかを悩んでる時間が一番もったいない。
日頃から意識して、使えそうなフレーズを集めておくと便利です。
他人からのメールでいいなと思ったフレーズは積極的にパクりましょう。
まんまパクったり、それをアレンジしたり。
自分にしっくりくるフレーズをいくつもストックしておくことで、メール作成時間の短縮がはかれます。
メールソフトをひらかない
メールの処理は、優先順位もつけず、即レスが基本とのこと。
著者は、即レスできないなら、メールソフト自体ひらくなとも言っています。
チラチラとメール来たかな〜と気にしてたら、他の仕事に集中できません。
朝昼晩、1日3回もメールチェックすれば充分だと。
これは、なるほど〜と思い、ぼくもさっそくiPhoneとApple Watchのメールの通知を切ってみました。
しばらく、この状態を試してみます。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は午前中お客様ご来所、夜はセミナーでした。
【1日1新】
コアラのマーチ焼き キャラメル味
【長男(7歳)のマイブーム】
スマイルゼミ
【次男(2歳)のマイブーム】
自分の動画をみる(iPhoneみせろと言ってくる)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。