サイトアイコン そして君の税理士は歌うことができる|HMJ BLOG

2018年版の「エモい」は、僕が知っているあの「エモい」とは違うのか?

最近、著名な人が「エモい」という言葉を使っているのを見かけました。

しかし、その使い方が、僕の知ってる「エモい」とは違う使い方で、少し混乱中です。

今日は僕の知ってる「エモい」についてまとめてみます。

スポンサーリンク

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

僕の好きな「エモ」をご紹介

何が「エモ」かと言われると、人それぞれな部分もあります。

一般的に「エモ」に分類されるであろう中で、僕の好きなバンドは、

あとは、「Cap’N Jazz」から派生したバンドで、

なんかもあります。

「At The Drive-In」ってエモなの?って感じですが、ウィキペディアでは「エモ」に分類されていました。

まあ、音楽のジャンルなんてそんなふうに曖昧なものです。

「エモい」が使われる唯一の場面

「エモ」とは、90年代後半から2000年代前半にかけて流行った音楽ジャンルです。

お茶の間レベルの流行りではありませんが、音楽ファンなら当然誰もが知ってるレベルでした。

エモはもともと・・・

エモーショナル・ハードコア→エモーショナル・コア→エモコア→エモ、と略されていったものと推測されます。

ざっくり言えば「メロディアスで感情的なロック」というところでしょう。なんか安っぽい言い回しではありますが。

そんな「メロディアスで感情的なロック」をあらわす言葉として、2000年前後の当時、「あの曲エモいねぇ〜」「エモっぽいねぇ〜」なんて使われていました。

なので、「エモい」は、音楽を評するときのみに使う言葉として、僕の中では存在していたため、音楽とは関係ない場面で「エモい」を聞いたときは、軽い衝撃を受けました。

余談ですが、エモバンドの中心はアメリカのバンドで、当然アメリカでも流行ってました。

「エモ(Emo)」は、英語では「イーモ」と発音し、「イーモ、イーモ!」と盛り上がっていたようです。本当です。

 

音楽用語からお茶の間へ

近年では、「ディスる」という音楽用語(ヒップホップ用語)がお茶の間へ浸透したことは、記憶に新しいです。

この「エモい」も「ディスる」並みにお茶の間に浸透するのでしょうか?

自分も音楽を評するとき以外に「エモい」という言葉を使うようになるのか?

その行方を見守っていきたいと思います。

 


 

【サンプラザ前川くんのつぶやき】

昨日は、午前は自宅、午後は事務所で、ほぼ1日事務作業。

卓球のラケットのラバーをエモいやつに張り替えたので、次打てる日が楽しみです。

かなりエモいドライブが打てるのではないかと。

 

【次男(1歳3ヶ月)のマイブーム】

スポンジボブ(日本語版)のエンディングテーマ

 

【長男(7歳)のマイブーム】

録画予約しまくること(Eテレの『2355』を撮りためてる)

 

【1日1新】

長男に関するある嬉しい出来事

モバイルバージョンを終了