領収書や請求書などのPDFファイルがメール添付で送られてきたときは、そのままEvernoteに転送すると楽です。
有料プラン限定の機能ですが、とても便利です。
Evernoteにメールを送る
メールを自分のEvernoteに転送し、Evernote内に保存することができます。
・Evernote転送用メールアドレスの調べ方
Evernoteには個別にメールアドレスが設定してあります。
Evernote転送用メールアドレスは、「アカウント情報」から確認できます。
『◯◯◯@m.evernote.com』というメールアドレスがそれです。
【Macの場合】
↓Evernoteアプリの左上にある「アカウント名」をクリックし出てくるメニューから、「アカウント情報」をクリック。
↓「その他のアカウント設定」をクリックすると出てくる画面から、「メールの転送先」が確認できます。
【iPhoneの場合】
Evernoteアプリの右下の「アカウント」をタップすると、↓の画面になります。
「設定」をタップ→「Evernote転送用メールアドレス」をタップで確認できます。
・Evernoteにメールを転送する
このEvernote転送用メールアドレスにメールを転送するだけで、Evernoteに保存されます。
もちろん、添付ファイルも一緒に保存されます。
普通に転送すると、デフォルトのノートブックに1つのノートとして保存されます。
保存されるノートブックを指定したいときは、転送するメールの件名の最後に
- 「@ノートブック名」
と記載すれば、そのノートブックに保存されます。
「領収書」というノートブックに保存したいのであれば、「@領収書」を件名の最後に記載すればOKです。
その他、タグ付けやリマインダーの設定も件名にプラスすることでできるのですが、個人的にはそこまでするのは手間で今は使っていません。
大事な情報は1箇所に集約
大事な情報は1箇所に集約すると便利です。
Evernoteのような信頼性があり使いやすいクラウドサービスに集約すれば、パソコン、スマートフォン、タブレットどこからでも情報を確認することができ、よりいっそう便利になります。
【HMJのつぶやき】
昨日は終日事務所。
ランチは久々に外食。
事務所近くのつけ麺屋さんに行ってみました。
ダイエット中ですが、値段が変わらないので当然大盛り(400g)にしました。
【昨日の1日1新】
つけ麺専門店 三田製麺所
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。