専門家の商品は「安心」である。
ズバリ言うわよ!
先日、痛みについて書いたこの記事が役に立ったと、お礼のメッセージをいただきました。
とても嬉しい出来事でした。
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この記事の中で、「医師からの診断結果」がとても心を落ち着かせてくれたと書きました。
正式な病名がわかったことに、とても安心感を覚えたのです。
専門家(ここでは医師)でなければ、病名を断定することはできないでしょう。
しっかり料金をいただく
病名をズバリ言っただけで、なぜ僕はこうも安心を得られたのか。
1つは、見えなかった敵を知れたということ。
そして、もう1つは、それが信頼できる専門家の出した結論だったということ。
専門家の言葉は重いです。
一方、専門家としての自分はというと・・・
「こんなことで喜んでいただけるの?」
と思うときがたまにあります。
- お客様ご自身でもできるようなことなんだけどな。。。
- 他でやれば、無料、もしくは、もっと安くできるかもしれないんだけどな。。。
そんなことが頭をよぎることも。
でも、たとえそれが簡単なご依頼内容だったとしても、規定の料金はいただくべきです。
専門家の判断には責任が伴います。
料金にはその負う責任の大きさが反映されているべきで、安易な「安くして」にこたえてはいけません。
仮に無料で請け負ったとしても、責任を負う可能性だってあるのですから。
とは言っても、お客様の安心された表情も僕らの報酬
少し固かった表情が、別れ際にはゆるみ、「ホッとした」「安心した」なんて言っていただけたら、こちらも嬉しくなるものです。
「痛みをとり、安心を与える」、それが専門家の仕事です。
チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
長男と1日家で過ごしました。
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長男も次男も1台ずつiPad持ってるのに、なぜ僕だけ持っていない!(正確には妻も持っていません。。)
つまり、そういうことです。欲しいんです。
【1日1新】
フルーチェをつくる(長男に頼まれて)
【長男と次男 〜9歳児(0ヶ月)と3歳児(1ヶ月)のマイブーム〜 】
長男:ゲーム!ゲーム!ゲーム!
次男:お仕事ごっこ(古いキーボードをガチャガチャやっています。お仕事にあこがれているようです。)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。