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専門家に言ってもらう安心感

専門家の商品は「安心」である。

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

ズバリ言うわよ!

先日、痛みについて書いたこの記事が役に立ったと、お礼のメッセージをいただきました。

その腕のしびれや痛みはやがて治ります!頸椎性神経根症、頸椎椎間板ヘルニアのやり過ごし方
2年ほど前に苦しめられていた病気のことを書きたいと思います。 寝ている時以外、常に右腕に痛みとしびれがあり、もう一歩で精神的にも参ってしまうところでした。 そのつらさは、日常生活にも支障が出るほどで、本当は仕事(当時勤めていた会計事務所)も...

とても嬉しい出来事でした。

この記事の中で、「医師からの診断結果」がとても心を落ち着かせてくれたと書きました。

正式な病名がわかったことに、とても安心感を覚えたのです。

専門家(ここでは医師)でなければ、病名を断定することはできないでしょう。

 

しっかり料金をいただく

病名をズバリ言っただけで、なぜ僕はこうも安心を得られたのか。

1つは、見えなかった敵を知れたということ。

そして、もう1つは、それが信頼できる専門家の出した結論だったということ。

専門家の言葉は重いです。

一方、専門家としての自分はというと・・・

「こんなことで喜んでいただけるの?」

と思うときがたまにあります。

そんなことが頭をよぎることも。

 

でも、たとえそれが簡単なご依頼内容だったとしても、規定の料金はいただくべきです。

専門家の判断には責任が伴います。

料金にはその負う責任の大きさが反映されているべきで、安易な「安くして」にこたえてはいけません。

仮に無料で請け負ったとしても、責任を負う可能性だってあるのですから。

 

とは言っても、お客様の安心された表情も僕らの報酬

少し固かった表情が、別れ際にはゆるみ、「ホッとした」「安心した」なんて言っていただけたら、こちらも嬉しくなるものです。

「痛みをとり、安心を与える」、それが専門家の仕事です。

チャオ!

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

長男と1日家で過ごしました。

長男も次男も1台ずつiPad持ってるのに、なぜ僕だけ持っていない!(正確には妻も持っていません。。)

つまり、そういうことです。欲しいんです。

 

【1日1新】

フルーチェをつくる(長男に頼まれて)

 

【長男と次男 〜9歳児(0ヶ月)と3歳児(1ヶ月)のマイブーム〜 】

長男:ゲーム!ゲーム!ゲーム!

次男:お仕事ごっこ(古いキーボードをガチャガチャやっています。お仕事にあこがれているようです。)

 

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