レディースを着る。アメリカのレディースLサイズは日本のメンズLサイズ

HMJ

6年前

いい音楽（もしくは芸術作品）に共通していること、それは僕たちに「自由でいいんだよ」と気づかせてくれること。

常識を疑いそびれた毎日を送っていた僕に自由な気持ちを取り戻させてくれる、定期的にそんな作品に出会っていく必要があります。

（↑Costcoで買ったパタゴニアのアウトドアウェア、レディースものです）

コストコで買ったレディースもののアウトドアウェア

コストコで山積みされていたパタゴニアのアウトドアウェア。

Lサイズのものを試着してみると、とてもいい感じ！

値段も12,000円程度とお手頃。

しかし、ふと、POPをみると、そこには「レディース」と書いてあります。

アメリカのレディースLサイズは、日本のメンズLサイズなのね。あたし、いつも日本のメンズLサイズ着てるから、きっとそういうことね。

今までなら、「なんだレディースか！」と買うのやめていたところでしたが、今回は違います。

ためらいもなく、コストコの巨大なカートに放り込みました。

＜教訓＞

アメリカのレディースLサイズ＝日本のメンズLサイズ

1ヶ月ほど前にみた夢の話です。

僕が「いつもこの人はオシャレだなぁ」と思っている友人が、夢に出てきました。

今思うと、彼はとても奇抜な格好をしていました。

女性用のパンツに、荒縄を編んでつくったタイツのようなものを履いていたのです。

要するにパンツ丸見え状態の奇抜すぎるファッションで、バス停に並んでいました。

しかし、夢の中の僕は、特に驚くこともなく、「さすが〇〇くんはオシャレだなぁ〜」と感心するのみ。

朝起きたときは、さすがに「ん？」と思いましたが、夢の中で友人のそんなファッションを自然に受け入れてた自分自身のことについては、誇りに思ってもいいんじゃないかと思っています。

（※注）

ちなみに、現実のその友人は、日頃そのような奇抜なファッションをしているわけではありません。

洗練された高感度抜群のオシャレさんです。

僕がすんなりレディースものの服を買えたのも、もしかしたらそんな変な夢をみたのも、これらの記事を読んだせいかも知れません。

ユニクロレディース着用レビュー･･･ロックスターはレディース着る

これらの記事も、ビートルズの音楽のように、僕を自由な気分にさせてくれました。

【サンプラザ前川くんのつぶやき】

昨日はほぼ一日事務所で事務作業。

ムカイさんがロックな記事の中で紹介していたキースの自伝、Amazonではプレミアがついていて手を出しにくかったので、図書館で借りてみました。

【1日1新】

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【長男（7歳）のマイブーム】

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