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ご縁を量産するための3つの方法

ご縁。自分でも使うし、よく聞く言葉でもあります。

仕事のつき合いの場面や結婚のタイミングなどでよく出てくる言葉です。

ちょっとスピリチュアルな感じで使われますが、意識すればご縁を作り出すこともできます。

 

 

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

人に会う

とにかく人に会う。会いまくる。

分母を増やせば、分子も増える。

低品質な(?)ご縁が交じることもあるので、ある程度行く場所の選別が必要ではあります。

 

こじつけ力をみがく

ご縁、それは出会った人との共通点を探す作業。

 

これでもかと、ある人との共通点をこじつけている人のお話を聞いたことがあります。

でも、当人同士にとってはその共通点に「ご縁」を感じて、ポジティブなエネルギーを得ているのだから、それで全然構わないと思います。

 

今この瞬間、この地球で空気を吸っているという共通点でつながる、僕ら70億人のご縁!

ここまで発想を広げてしまうと、まあ平和ではありますが、「ご縁」の意味もなくなってしまうので、もう少し狭い範囲でのこじつけ力を磨きましょう。

 

繋がりたい部分についてカミングアウトする

ここらからが本題。

ご縁の大本命と言えば、土地的なもので、その中でも特に「出身地」は鉄板でしょう。

この出身地アピールが、やがて素敵なご縁につながることが多いです。

 

異業種交流会や名刺交換会など、ほとんど仕事にはつながらないことを実感していた中、付き合いで行った交流会。

その時の自己紹介的1分間スピーチの中で、ポロッと言った出身地がいい出会いにつながったことがありました。

 

あの手の交流会は、「ビジネスチャンスを!」と意気込まず、「友だち1人できたらいいかな」くらいの軽い気持ちで行くといいです。

そのほうが、「行ってよかったかもな」と思えるくらいの成果はあります。

 

お土産であげた吉原殿中でつながったご縁(東京都中野区在住、茨城県水戸市出身の僕の話)

「ご縁なんてこじつけだ」などと、やや否定的に書いてきましたが、僕にもスピリチュアル自慢をしたくなっちゃうような「ご縁」があります。

 

妻と仲がいい子供のクラスメートのママに、僕の出身地・水戸のお土産「吉原殿中(よしわらでんちゅう)」を買っていったことがありました。

妻とそのママは歳も出身地も同じということで、やはり「ご縁」を感じていました。

 

その吉原殿中に、そのお友達のご主人が反応。

ご主人の出身地の銘菓とのこと。

 

ん?同郷?

 

そのご主人、僕の中学の同級生の◯◯君でした。

聞けば中野で会社をやっていたり、以前は中野サンプラザに入居していたこともあるなど、「ご縁」を感じずにはいられないのでした。

 


【さんプラーザ前川くんのつぶやき】

昨日は、水戸から中野へ移動。常磐道大渋滞でした。

このブログのタイトルも、昔アルバイトをしてたことがある「たまプラーザ」と、今の事務所がある「サンプラザ」を、「ご縁」という名の下にこじつけました。

こうして、こじつけ力を磨いていきましょう。

こじつけ力を磨けば、おのずとダジャレ力も磨かれて一石二鳥かもよ!

 

【1日1新】

次男が自力ででんぐり返し@守谷SAのキッズスペース

 

【長男(7歳)のマイブーム】

人形戦い(※本人談)

 

【次男(1歳10ヶ月)のマイブーム】

室内用ジャングルジム

 

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