花粉症デビューして4回目のシーズン。
毎回薬で症状を抑えています。
今年はなかなか手強く、3回目の処方でようやく症状が落ち着きました。
(↑水戸 徳川ミュージアムの庭園からの眺め)
違う専門家の意見を聞きにいく
マスク着用などで花粉をシャットダウン等、薬の服用意外にも花粉症対策はあります。
個人的には花粉2シーズン目から本格的に薬療法に頼っています。
今シーズン、最初に処方された薬はあまりに眠気が強く出過ぎたので、2回目は違う薬を処方してもらいました。
ところが、この2回目の方、あまり効かず・・・
自分なりに花粉症の薬について情報を収集しようと、病院に行く直前にかかりつけの調剤薬局の薬剤師さんに相談してみることにしました。
かかりつけ医師を信頼していないわけではないのですが、自分なりに納得して処方してもらいたかったので。
結果としては、前もって薬剤師さんにアドバイスを聞けたのは正解でした。
1個で効かないなら合わせ技でいく
そんなわけで、病院に行く直前に薬剤師さんに相談。
- 1回目に処方された薬は効くことは効くが眠気が強烈
- 2回目に処方された薬は眠気は出ないが効かない
ということを伝えると、2種類の薬の合わせ技を提案してくれました。
その情報を胸に、病院に突撃、医師にも同様の相談をし、薬剤師さんの提案通りの薬を処方してもらいました。
最新の情報を自ら取りにいく
去年と同じ処方がベストとは限りません。
新しい性能の良い薬が登場しているかも知れませんし、去年の薬が今年は自分の体に合わなくなっているかも知れません。
最新情報の収集方法としてはまずはネットでしょう。
ただ、薬などの場合、素人がネットで情報収集しようとするとやや危険です。
難易度高めの案件は、専門家に直接あたる方がトータルとして考えれば、時間的にもコスト的にも低く抑えられます。
いずれにせよ、自ら動かないと最新の情報を手に入れることはできません。
【HMJのつぶやき】
ちなみに今飲んでいる花粉症の薬は、タリオンとオノンです。
(実際はこれらのジェネリック)
個人差もあるので、これが誰にでも効くというわけではないと思います。
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今年は花粉が多く、花粉症デビューも多い年だと医師から聞きました。
納得です。
【1日1新】
野方から中野までバス
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税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。