もともと自宅で仕事をしている人、最近テレワークとなった人、いずれにせよ「自宅オフィス」と言い切ってもいいのではないでしょうか。
自宅で仕事をする際、あってよかったと思えたものが次の3つでした。
パワフルなPC(ラップトップ)
大は小を兼ねる。
15インチのMacBook Proを使っています。ストレスフリーです。
Windowsのソフトウェアを使用するためにParallels Desktopを常に走らせていますが、快適に使えています。
スペックとしては、
- 15.4インチ
- 2.6GHz 6コアIntel Core i7
- Retinaディスプレイ
- 16GB 2,400MHz DDR4オンボードメモリ
- 256GB SSD
と、こんな感じ。
現行(2020/04/20現在)の16インチMacBook Pro発売を待っていましたが、噂されてた日にその発表がなかったため、Appleの整備済製品をポチってしまいました。
MacBook Pro15インチ購入直前は、MacBookとSurface Laptop13インチの両刀遣いでした。
- 2台持ちで荷物が重い
- PC間を行ったり来たりの作業が面倒
といった理由から、1台で事足りるパワフルなMacに憧れていました。
重さについては、MacBook Pro15インチが1.83kg、MacBookとSurface Laptop13インチの総重量が約2.19kgと、大幅な減量ではありませんでしたが、移動がなくなった今、あまり気にする必要のない問題となってしまいました。
マウスやテンキーなどの付属的なアイテムは使っていないので、机の上もシンプルですし、膝上で作業したりするのも普段と変わらずなので不自由しません。
デュアルディスプレイ(マルチモニター)
モニタの面積が広ければ広いほど、当然情報量は多くなります。
外部モニタを設置して、デュアルディスプレイにしています。
と同時に、非力なPCの存在価値やノーモニタの可能性についても考えていきたい、なんて思ったりして。
トランプの大富豪(またの名を、大貧民)というゲームにおける「革命」が、リアル社会においても容易に起きることがわかったので、逆の可能性も常に意識していたいなと思っています。
家の中における複数の仕事場所
行き詰まったら、自宅内で場所を変えましょう。気分転換になります。
ときには、子どもが視界に入る場所への移動も必要でしょう。
仕事部屋以外で仕事をする際のお気に入りガジェット
・IKEAのラップトップサポート
直接膝の上に置くより、安定性抜群。
もし股間に電磁波があたるのを気にするのであれば、なおさら有用でしょう。
(↓こちらは裏面、太ももに直接当たる方です)
・アウトドア用の椅子
リーズナブルなのに座り心地抜群。快適です。
耐久性については抜群とは言えませんが、値段を考えると充分すぎると言っていいと思います。
長瀞でバーベキューするにあたって買ったのですが、ソファを断舎離してしまった今では、すごく助かっています。
自宅以外のプライベート空間としては、車の中も可能性あると思います。
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日はオフ。晴れたので家族で近くの公園へ。
【1日1新】
初めての公園
【長男と次男 〜9歳(1ヶ月)児と3歳(2ヶ月)児のマイブーム〜 】
長男:公園で読書
次男:仮面ライダーフォーゼのドライバーを欲しがっている(変身シーンをマネていた)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。