小さな幸せかもしれませんが、簡単に確実に幸せになれる方法があります。ただ、それを実行すればいいだけなのに、なんかケチってしまうんですよね。
幸せのハードルを下げてたまるか
幸せになる方法として、「幸せを感じるハードルを下げる」という方法論を何度か耳にしたことがあります。
確かになるほどなとは思います。
でも、ハードル下げる有効な方法が僕には見つけることができませんでした。
やっぱり南の島のビーチに行きたいのは変わりません。大洗や阿字ヶ浦や東京湾では、その代わりにはならない。
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僕が全然楽しめていない職場で、人生を謳歌している人もいたりするわけです。どこでも楽しめる彼(彼女)は、さすがだな、幸せだろうなと当時は思っていましたが、今思うと、実はそうではなく、彼は彼自身が楽しめる場所としてその職場を選んできているだけでした。
「どこでも楽しめる性格」ではなく、「自分が楽しめる場所にしか行かない」ということだったのです。
その証拠に、僕がみる彼はいつも楽しんでいたし、そういえば、彼の姿がない現場もありました。
「幸せになるハードルを下げる」よりも、「楽しくない場所に行かない」の方が、幸せになる方法としては有効でしょう。
ついに簡単に幸せになる方法を発見!
「簡単に幸せになる方法」があります。
それは、先日、僕がマッシュルームを食べているときに発見しました。
簡単に幸せになる方法、それは、
「マッシュルームを食べる」
です!
あやしいマッシュルームではありません、普通にスーパーで売っているマッシュルームです。
贅沢を記録せよ
「マッシュルームを食べる」は、僕だけに限った幸せになる方法であり、他のすべての人にあてはまるわけではありません。(もちろんあてはまる人もいるとは思いますが)
人それぞれ、いつもはサラッと流しちゃってるけど、そういう小さな幸せが何かしらあるはずなのです。
その小さな幸せ、言い換えるならば「贅沢」に気づいたら、とにかくメモっておきましょう。
「贅沢だなぁ〜」とふっと思ったものを書きとめておくのが、コツです。
僕の場合の「小さな幸せ」=「贅沢」はというと、
- ネギ
- みょうが
- エシャレット
- キウイ
- アボカド
- マッシュルーム(生で食べる、アヒージョ的に食べる)
- ファミレスのランチにもう1品追加(松屋でサラダを追加するのは慣れすぎてしまい、贅沢を感じなくなりました)
- ランチビール
- シャンパン(数千円するので、贅沢を感じて当然かな?)
- サランラップ、クレラップ(100円ショップとかの安い後発商品ではなく、ブランド物。使い心地が全然違う)
なんかがあります。
自己啓発的に「幸せになるハードルを下げる」とか難しく考えなくても、僕たちは贅沢に感じるちょっとしたモノや時間や空間、感情その他諸々をもうすでに持っていて、あとはそれを再発見するだけでOK。
昨日はエシャレットを食べましたが、やっぱり贅沢な気分を味わえました。もう、我慢せずにバンバン食うよ!
ネギも切らさないよ!
ラップもケチらず、サランラップだ!クレラップ・DA!
チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日は事務処理など。
ジェイコムのインターネット回線がなかなか不安定で乗り換えを検討中です。
【1日1新】
BTSのPV
【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】
長男、スーパーマリオブラザーズ35。
次男、マジョレット社のミニカー(食玩)、毎日連続購入記録更新中。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。