抱っこして

抱っこに「飢えている」、あるいは「飢えていた」という人が案外いることを知り、とてもシンパシーを感じています。

 

Hug kids 3

 

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

九州のサル山で抱っこしてもらえなかった思い出

幼稚園生の頃、家族旅行で大分に行ったことがありました。

そのときに立ち寄った、サルが放し飼いになっている公園でのことです。

(多分、高崎山自然動物園というところかと)

 

最初に、その公園の係員の方から注意事項の説明がありました。

いくつかあったと思うのですが、「サルと目を合わせてはダメ」というのだけ覚えています。

 

園内は何匹もの放し飼いのサル。

 

とにかく怖かった。

抱っこして欲しかった。怖かったから。

 

弟は抱っこしてもらっています。

でも、僕は抱っこしてもらえなかった。

 

身長が高めだったとはいえ、まだ5〜6歳です。多少キツイかも知れませんが、大人なら少しくらい抱っこできるはず。

強く主張できなかった自分も悪いのですが、あのとき、両親は僕を抱っこすべきでした。

もう遅い、すべては手遅れです。今さら抱っこして欲しいとは思っていませんから。

 

抱っこしてもらった記憶がない子どもたち

乳幼児期に両親とあまり接する機会がなかった子どもは、抱っこにとても飢えているという話を最近聞きました。

 

大人になってしまうと、もう抱っこしてもらうという望みを叶えることは不可能です。

よって、その望みもすっかり消え失せます。

ただ、「あのとき僕は抱っこしてもらえなかった」みないな感情だけが残ります。

(だからどうなのか?と言われるとよくわかりませんが。。。)

 

重くても抱っこしてあげよう

で、今心がけていること。

それは、自分の子どもたちについては、できる限り、抱っこしてあげようということです。

Hug kids 1

赤ちゃんのときは当たり前、記憶が鮮明に残っている幼稚園や小学校低学年のときこそ、ちゃんと抱っこしてあげようと思っています。

何ならもっと大きくなってからでも全然オッケー。オッケー、コンピュータ。

自分の腰が破壊されてしまってはいけませんが、できる限り抱っこには応じるつもりです。

 

誰か、抱っこして!

Hug kids 2

 


 

【さんプラーザ前川くんのつぶやき】

昨日は1日事務所、夜はセミナーでした。

 

【1日1新】

中野サンプラザ14Fの宴会場

 

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春休み、絶賛インドア活動中

 

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風邪をひいてしまった。。。