何か買うとき、迷ったらルックスで選ぶようにしています。
見た目で選ぶことの効果
機能や値段などで比較しても一長一短あって、どちらを選んでいいかわからない・・・
そんなときは、見た目のカッコよさやかわいさなど、デザイン的にグッとくるものを選ぶようにしています。
そんな商品は、持っているだけで気持ちがあがります。
・ミニキーボードをどれにするかで迷う
DTM用のキーボード、これもいくつかの候補があったのですが、完全に見た目で選びました。
この鍵盤が黒と赤のタイプ、残念ながらこの記事執筆時点において、Amazonではプレミア価格がついてしまっているようです。
私は去年購入しました。
嗅覚が試される、判断基準の1つとしての「見た目」
例えば、レコードやCDのジャケ買い。
音を聞かず、ジャケットだけで判断してレコードやCD買うことを「ジャケ買い」と呼びます。
今のようにネットで試し聴きができなかった時代、人々は音楽を嗅覚で探していました。
耳で聴く「音楽」を、鼻で探していたなんておかしな時代でした。
それはともかく、ジャケットがいいレコードは音もいい、とはよく言われていたことです。
私の場合は、失敗することも多々ありましたが、いい音楽を探す嗅覚のようなものは、みがかれたように思います。
・嗅覚とは
ここでいう嗅覚とは、「直感」や「経験値」ということになるでしょう。
「経験値が増えることにより研ぎ澄まされる直感」が、その正体かも知れません。
インターネットでショッピングをすることが多くなった現在、意外とこの感覚は大事だったりします。
商品に限らず、例えば病院や税理士などといったサービスを探すときなども、インターネットを利用するのがほとんどでしょう。
音楽を選ぶときには必要でなくなったこの「嗅覚」も、まだまだ必要な場面は多いです。
・私の失敗例
ピンクが大好きで、ピンク色のグッズばかり増えてしまっていたときがありました。
あるとき、私が出かけようとすると、妻が引き止めました。
自分ではあまり意識していなかったのですが、全身ほぼピンク色だったのです。
あぶなかった・・・
おしゃれの達人なら別ですが、ファッションについては、自分の嗅覚だけでなく、信頼できる人の意見も取り入れたほうがよいかも知れません。
【HMJのつぶやき】
昨日は午前中、自宅にてデスクワーク。
午後からは長男の習い事の送り迎え。
午後、長男を待つ間、マクドナルドでブログを書くなど。
小学生になった長男が生まれてしばらく入院していたこともあり、マクドナルドに行くとレジ脇の募金箱に小銭を入れるようにしています。
【昨日の1日1新】
長男の小学校の全校集会を見学
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。