あやうく大惨事になるところでした。
↑2000年にAll Tomorrow’s Partiesで買ったStereolabのTシャツ。とうとう穴があいたため、マイ断捨離ルールにより処分しました。
危機一髪!
まさに危機一髪。あやうく大惨事になるところを妻に救われました。
外出する時、ちょっとした荷物があったため、買い物袋を探していました。
『AMO’S STYLE』と書かれたビニール袋があったので、私はその袋に荷物を入れ、陽気に出かけるところでした。
小洒落たちょうどいいサイズの袋が見つかってよかったなぁ〜。
その時です、妻に呼び止められました。
「その袋、下着屋さんのだよ!」
なんと、女性用下着専門店の袋だったのです。あ、あぶなかった・・・
知らないって恐ろしい
AMO’S STYLEの袋を陽気に小脇にかかえるオジサンがいても、さほど問題はないのかも知れませんが、私のメンタルでは真実を知ったとき耐えられなかったかも知れません。
知らないって恐いな〜、と思った出来事でした。
・Tシャツに書かれた文字
Tシャツに書かれた文字でも同じことが言えます。
とんでもない日本語がプリントされたTシャツを着ている外国人、意味不明な英語がプリントされたTシャツを着ている日本人。本人がその意味を知ったら驚くであろうTシャツをたまに見かけます。
話は少しズレますが、西松屋とかアカチャンホンポで売っている子供服の英語のプリントも、かなり意味不明なものが多いです。「bear」ではなく、「KUMA」とプリントされたTシャツなど。「熊」ではダメ?
わざわざアルファベットをプリントしなくてもいいと思うのですが、ないと何か物足りないのでしょうか。
・ロックバンドのTシャツ
恐いってほどの話ではありませんが、それほど興味があるわけではないバンドのTシャツを着るのも要注意です。
サマソニでのライブがすごく良くて買ったスーサイダル・テンデンシーズのTシャツを着ていたときのことです。当時通っていた空手スクールでオーストラリア人の男性に声をかけられました。その方はスーサイダル・テンデンシーズのファンだったのです。私は一度ライブで観ただけで、ほとんどスーサイダル・テンデンシーズに関する知識を持っていたなかったため、あまり会話が続きませんでした。大人しそうな方で、意を決して話しかけてくれたのが手に取るようにわかったため、なんか申し訳ない気分になってしまいました。
旅先でヴァーヴのTシャツを着ていた時も、マレーシア人の男性に話しかけられ、やはり同じような気分を味わいました。やはりヴァーヴTシャツもサマソニで買ったものでした。その時のライブも「Bitter Sweet Symphony」 だけ聴いて退席したくらいなので、ヴァーヴファンとは言い難いです。
そんな経験をして以来、語れるバンドのTシャツしか着ていません。
最後に
例えば、知らないからこそ、すごく破壊力のあるものを作れたり、驚きの行動力を発揮できることもあると思います。
やはり若さは最強です。最近ではジャミロクワイをまんまやってるバンドに驚きました。
これからも驚いていきたいですし、まだまだ驚かせたいという欲もあります。
さあ、AMO’S STYLEの袋を持って、街に出よう!
【HMJのつぶやき】
昨日は、初めてお会いする方とランチ。まさかあんな音楽談義ができるとは!
とても嬉しかったです。
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