iPhoneの修理のため、渋谷のアップルストアに行ってきました。
Appleのサイトからアップルストア渋谷のGenius Bar(ジーニアスバー)を予約をしたのですが、最短で6日後の今日でした。症状としては、たまに出る程度のものだったので、今回は6日後でも問題はありませんでした。電源が全く入らないみたいな症状の場合は、6日後の修理では遅すぎると思うので、他の窓口をあたる必要があるでしょう。
iPhone6s、突然のシャットダウン
私のiPhone6s、どんな症状だったかというと、「バッテリーが充電されているにもかかわらず、突然電源が落ちる」というものでした。
そして、電源が落ちた後は、電源ケーブルにつないで再起動するよう、iPhoneが指図してきます。充電されているにもかかわらず、バッテリーの残量がほとんどないことを示す赤い電池マークとともに。
そんなことが最近3〜4回あり、イライラしたため、Genius Bar(天才バー!)を予約するに至りました。
アップルストア渋谷のGenius Barへ
予約した時間の少し前に渋谷のアップルストアに到着。ほぼ時間通りに案内されました。
この症状は、Appleのサイトでも案内が出ている、バッテリー交換サービスの対象となっているものでした。
下記のリンク先にiPhone6sのシリアルナンバーを入力することで、バッテリー交換サービスの対象になっている機種かどうか調べられます。
(実は事前にこちらのサイトでシリアルナンバーを調べ、自分のiPhone6sが交換対象であることは知っていました。)
バッテリーの他にもハード的に問題がないかどうか、アップルストアのスタッフの方が持っているiPadで検証。特にその他の問題はないため、バッテリー交換のみとなりました。
その他に不具合が見つかるとiPhoneまるごとの交換となり、データはなくなります。バッテリー交換の場合も、データが消えるかも知れないことについて承諾しないと預かってはもらえません。もちろん、なるべくそうならないようにしてくれるはずですが。
今朝、自宅のiMacでバックアップを取ったので、特に何の心配もなくiPhoneを預けました。1時間20分後にできあがるとのことで、アップルストアをあとにしました。
唐そばでラーメン
渋谷のアップルストアを選んだ理由の1つ、それは唐そば!渋谷にあるラーメン屋さんです。アップルストアからは少し歩きます。
数年ぶりでした。
サラリーマンで満席の店内、前はなかったつけ麺が人気のようで、つけ麺を食べてる人が多かったように思います。私は、大盛りラーメンとおにぎり1個を注文し、卓上にあるゆで卵を1個食べました。計900円。美味しかった。東京にある他の豚骨ラーメンとは全く違う豚骨ラーメン。次はつけ麺も食べてみたいです。
iPhoneがないため、写真は撮れませんでした。iPhoneを持ってないだけでこんなに落ち着かないとは。自分がiPhone依存症であることがはっきりと分かります。
1時間20分後、iPhoneと再会
データが消えることもなく、無事に戻ってきました。バッテリーの持ちとかもよくなってたりすると、さらに嬉しいのですが、どうなのでしょう。様子をみてみます。
最後に
アップルストアのスタッフの方が使っていた、iPhone検証用のツール。やはり、一般の我々は使うことができないツールとのことですが、サポートセンターに電話で依頼すれば、検証してもらえるとおっしゃっていました。
そのツールを使い、遠隔操作でiPhoneにハード的な不具合がないかどうかを検証してくれるそうです。
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