子連れで食事に行くならファミレスが安心ですし、楽です。
乳児がいるなら、なおさらでしょう。
我が家は、私たちの活動圏内に数多く店舗を有する『ジョナサン』によくお世話になっています。
(ジョナサンは、すかいらーくグループのファミレスで、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、山梨にあります。関東でも群馬と栃木にはないんですね。ちなみに茨城にも2店舗しかありません。いずれも記事執筆時現在の情報です。)
妊娠中、授乳中の方へ。ジョナサンのドリンクバーにカフェインレスコーヒーがありますよ pic.twitter.com/krRqsMTXSA
— 前川 秀和@中野サンプラザ税理士 (@HidekazuMaekawa) March 6, 2017
しかし、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に食事となると、彼らは洋食系より和食の方が好みである確率が高いと思われます。
せっかく来てくれたご両親です、和食系ファミレスの『かごの屋』なら気に入ってもらえると思います。
私の両親は気に入ってました。
和食 しゃぶしゃぶ『かごの屋』
「和食 しゃぶしゃぶ かごの屋」、これが『かごの屋』の正式名称です。
しゃぶしゃぶにも力を入れています。実際、おいしいです。自分でチョイスした2種類のダシで楽しめます。
ランチメニューは、和食ならではのちまちました可愛らしいセットもあれば、ボリュームのあるセットもあります。
週替わりのサービスランチなら、1,000円以下でリーズナブルです。
余計なことですが、ホットコーヒーは薄くておいしくないので、お家に帰ってから自分で淹れて飲みましょう。
子連れでファミレスが安心&楽な3つの理由
- ボックス席のシートに乳児を寝かせておける
- 乳幼児が来ることを前提に設計されている
- 車で行ける
このあたりが、ファミレスが子連れにとってありがたい理由でしょうか。
ボックス席のシートに乳児を寝かせておける
寝ている乳児をシートに横にし、大人は落ち着いて食事をすることができます。
熱いスープなどを幼児の上にこぼさぬよう、充分ご注意下さい。
乳幼児が来ることを前提に設計されている
内装やオペレーション、メニューなどにおいて、ファミレスは乳幼児が来店することを前提に設計されています。
- 幼児用のメニュー
- 乳児用の離乳食(無料でいただけることが多いです)
- トイレのオムツ交換台
- 幼児用の椅子
- 幼児用の食器類やスタイをスッと出してもらえる
などなど。
ただ、分煙のお店では、喫煙席の近くになってしまうとキツいです。
全席禁煙化し、喫煙所を別途設けるスタイルにしていただければ助かるのですが・・・
車で行ける
ファミレスには東京でも駐車場があります。
(あまりに都心過ぎる店舗では、ないこともあります。)
残念ながら、ここ東京においても、子連れにとって車はとても便利です。
最後に
かごの屋、しゃぶしゃぶ食べ放題とドリンク飲み放題もおすすめです。しかも、なんと!小学生未満は無料!
お肉はもちろんのこと、野菜や一品料理、シメのご飯(with 卵)や麺類、お子様メニューも食べ放題!
しゃぶしゃぶ食べ放題には、オプションでお寿司食べ放題や串揚げ食べ放題も付けることができますが、まだチャレンジできていません。
さすがにそんなに食べられないので、チャレンジすることはないかも知れませんが、もしチャレンジした暁にはご報告させていただきます。
【HMJのつぶやき(長め)】
先日、ファミレスで、料理が来るのが遅いことに対して怒鳴っている老人男性を見かけました。
その方の奥様が食べ終えようとするのに、まだ自分の料理が出てこない。
確かに、レストランはみんな揃って楽しく食事をするところなので、1人だけ料理が出てこないのはとても残念な部分ではあります。
しかし、この人手不足の中、ファミレスのホールで働いてくれている方々に対しては、少し大目にみてあげて欲しいと感じてしまいました。
怒鳴らずに冷静にクレームを言うくらいにとどめて欲しかったです。
それに、怒鳴ったりしては、一緒に食事されている方も「楽しい」気分にはなれないでしょう。
かつて私もファミレスにて同伴者2人が食べ終わってから、私のラーメンが出てきたという経験をしたことがあります。
しかもそのラーメンがものすごくぬるかった。ただただ、驚きました。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。