9月6日より、仮面ライダーの新シリーズ、令和ライダー2シリーズ目の『仮面ライダーセイバー』が始まりました。
ハリーポッターの世界観に鬼滅の刃の要素を無理矢理注入
したかどうかはわかりませんが、そんなイメージを抱かせる『仮面ライダーセイバー』。
文豪にして剣豪。
変身ドライバー(ベルト)に本(ワンダーライドブック)を差し、剣を抜いて、「烈火抜刀(れっかばっとう)!」という音声とともに変身。
新しい仮面ライダーの変身シーンには、いつも鳥肌を立てています。今年も無事立てました。まだ僕は仮面ライダーに飽きていないようです。
話題?!子連れおじさん仮面ライダー登場!
『仮面ライダーセイバー』、多数の仮面ライダー出てくるタイプの作品になるようです。
なかでも、子連れのおじさん仮面ライダーが登場するということで、少し話題になっていました。
おじさんと言っても、36歳の俳優さんなので若いのですが、10代〜20代前半がメインの仮面ライダーシリーズですから、めずらしいことではあります。
ただ、本当に驚くときは、2号ライダー・3号ライダー(ありえないかもだけど主役のライダー)としておじさんが登場したときでしょう。
今回一番「へぇー」となったのは、その子連れライダー役の役者さんが生島ヒロシさんのお子さんだということでしょう。
俺たちおじさんの本当の気持ち
ごめんなさい、子連れライダー「仮面ライダーバスター」をディスるつもりはないのですが、このライダーを登場させた理由がもし観ているお父さんたちを意識してのものだったとしたら、その思惑は外れです。
僕たちおじさんは(いや、おじさんに限ったことではないのかもしれませんが)、やはりシンパシーを抱けない。「がんばれ!」とは思っても、自分を投影できない。仮面ライダーバスターには。
僕たちは(僕は?)、キアヌ・リーブスやブラッド・ピットやオダギリジョーなど、そんな俳優にシンパシーを抱き、自分を投影し、その物語に没入するのです。
つまり、僕が『仮面ライダーセイバー』を観るとき、自分を投影するのは「仮面ライダーバスター」ではなく、「仮面ライダーセイバー」ということになります。チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
週末は租税教室(オンライン)のサポートや東京ドームシティに遊びに行くなど。
東京ドームシティの消毒の徹底に驚きつつも、そういった姿勢のアピールが安心感を与えるのは間違いないなと感じたり。
アソボーノは整理券を配布して来場者を制限しているため空いていてよかったのですが、メインのボールプールのエリアが閉鎖されているので、本来の魅力は半減しちゃっています。
【1日1新】
広瀬
スクールカウンセリング
家賃支援給付金サポート会場(中野サンプラザ)
租税教室GoogleMeet授業
次男アソボーノデビュー
スーパー戦隊ランド(魔進戦隊キラメイジャー)
Yonchome Cafe
【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】
長男、アソボーノでいつの間にか知らない女の子とサッカーゲーム(アナログなやつ、棒を引いたり押したり回したりしてプレーヤーを操作するやつ)を始めてて驚く。ずーっと、しかも両者無言でやってて、子ども同士ってこういうことあるよなと思いながら、遠目で観察。
次男はアソボーノでもプラレールに夢中。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。