勉強だけに限らず、何かをやってもらおうとするとフザケて言うことを聞かない小学1年生の我が子。
しょっちゅうというわけではないのですが、そんなときはこちらもとてもイライラしてしまいます。
そんなときの対処法として使えるテクニックがあります。
本当は叱りたくない
恐怖政治で言うこと聞かせるのも何だか腑に落ちません。
なるべく叱りたくなんかない。
とは言っても!このイライラの行き場が見つからない!
大人だって人間ですので、イライラしちゃうことは仕方がありませんが、なるべく心の余裕を持って子供に接してあげたい。
先日ある教育関係の方に相談したところ、なるほどと思うアドバイスをいただきました。
子供のペースに乗らず、淡々と
まず大事なことは、子供のペースに合わせないこと。
子供のおふざけには乗らず、淡々とすすめます。
その時キーワードとなる言葉が、「お願いします」。
「じゃあ、次はこれお願いします。」と言いながら、淡々と学習をすすめましょう。
・合言葉は「お願いします」
「お願いします」という言葉なら、子供は嫌な気持ちにならないし、言っている我々大人もイライラを最小限で食い止められるというわけです。
- 「何度も同じこと言わせないで!」
- 「何度言ったら分かるの!?」
ついつい口をついて出てしまうこんな言葉たち。
そんな負のワードを言ってしまうことで、さらにイライラもつのります。
「お願いします」で、淡々と、こちらのペースで乗り切りましょう。
最後に
ここのところ素直にプリント教材をやっているため、「お願いします」で子供のペースには乗らない作戦はまだ実行できていません。
このまま実行しないのがベストなのですが、おそらく時間の問題でしょう・・・
口に出す言葉は、大事です。
極力、負の言葉は封印したいものです。
【HMJのつぶやき】
昨日はオフィスで事務作業。
夕方は長男の習い事の送り迎え。
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初めて今乗っているの車のボンネットを開け閉めしたのですが、その閉め方のあまりの大胆さに衝撃を受けました。
その方法とは、「約30cmの高さから手を離す」というもの。
ドンっ!という大きな音とともに無事閉まったのですが、他の車もそんなものなのでしょうか?
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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