荻窪タウンセブンのレストランフロア(同フロアに100均もあるため、荻窪に行くとついつい行ってしまいます)に、新しいカフェがオープンしていました。
喫茶店ブームに乗って倉式珈琲店がやってきた
新しくオープンしたカフェは『倉式珈琲店』。
サンマルクカフェの会社がやっているようです。
大手飲食チェーンのこの業態への進出がすさまじいですが、街にカフェが増えるのは大歓迎です。
コーヒーはサイフォンで提供されます
コーヒーを頼むとサイフォンで出てきます。
結構大容量で、2杯弱くらいはあると思います。
余裕のある座席の配置でまわりのお客さんとの距離も適度に保たれており、落ち着きます。
電源やWi-Fiはないようですが、仕事や打ち合わせにも充分使えそうです。
豊富なお食事メニュー
ボリューミーなサンドイッチなど、どれも美味しそうです。
今回は、こちら↓(ツナとポテトのホットバケットサンド)をいただきました。
街にはカフェが必要
荻窪タウンセブンは厳密には街なかではないかも知れませんが、新たにカフェが増えたことは荻窪の街にとってグッドニュースだと思います。
それは「新しく便利が道ができた」と同じようなことであり、カフェは街のインフラでもあるからです。
地方都市において、街なかの賑わいを取り戻そうとするムーブメントが起きています。
私の故郷水戸においてもまたしかり。
このムーブメントについてはいろいろと言いたいこともありますが、それはひとまず置いといて、街を盛り上げるためのインフラ整備の中心に、カフェを作ることを盛り込んでみてはどうだろうといつも考えています。
また、東京の私鉄沿線の駅前商店街を盛り上げるためにも、「カフェ」はその力を発揮すると思います。
ゆるキャラよりも、カフェを!
【HMJのつぶやき】
荻窪、平日ランチ時はサラリーマンを多く見かけますが、その他の時間帯はお年寄りがとても多いです。
この近隣の中でも、阿佐ヶ谷、荻窪はとてもお年寄りが多い印象を受けます。
荻窪駅前のドトールで、カウンター席にズラッと並んで座ったおばあちゃん達を見て、カフェ不足を嘆いていた矢先、新しいカフェのオープンに遭遇し少し安心しました。
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