あったらいいなの液体革命

液体ミルクが日本でもついに解禁になるようです。

Fourze parfait

(↑いつぞやのKAMEN RIDER THE DINERにて)

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

粉があたり前だと思ってた・・・

乳児用の液体ミルクが今夏、日本でも解禁になる見通しだというニュースがありました。

アメリカやヨーロッパ等の海外では一般的と言われており、日本でも解禁を望む声は多くありました。

粉ミルクを作るのは本当に面倒です。

  1. 哺乳瓶を消毒して、
  2. お湯を沸かして、
  3. 哺乳瓶の中で粉ミルクを溶かして、
  4. 適温になるまで哺乳瓶を流水にさらして・・・

赤ちゃんの泣き声をBGMにこれらの作業をおこなわなければなりません。

と、偉そうに言っておりますが、うちの子は母乳しか飲まず、粉ミルクを作ったことは数回しかありません。。。

でも、これらの準備を一気にはぶける液体ミルクの存在を知ったときは、「その方法があったか!」とうなったものです。

赤ちゃんと言えば「粉ミルク」という頭しかなかったので、意表をつかれました。

「こんなのあったらいいなー」を集めよう

案外無意識のうちに「こんなのあったらいいなー」と感じているんじゃないでしょうか。

言葉として立ち現れる前段階で、それは霧状のモヤモヤしたものになって、やがて消えてしまう・・・

それを言語化できたら、ビジネスになるかも知れません。

例えば、「こんなのあったらいいなー」をWebサービスに落とし込むとか。

全部が全部成功するとは限りませんが、ぼくのあなたの「こんなのあったらいいなー」は、他の誰かの「こんなのあったらいいなー」かも知れません。

今日から「こんなのあったらいいなー」ハンターになりましょう。

楽したい!という思いがイノベーションを生む

「学校の掃除、特に雑巾がけが嫌だ!」、きっとそんな子もいるでしょう。

「嫌だ」「楽したい」の気持ちをもっと大切にしたいものです。

なぜ足で雑巾がけをしてはいけないのでしょうか?

結果同じように床がきれいになるのであればまったく問題はないはずです。

液体ミルクだって衛生面さえクリアできればまったく問題ないでしょう。

「楽したい」という一見すると怠慢な思いが、シンプルで美しい「何か」を生み出していくんだと思います。


【HMJのつぶやき】

何でもかんでもWebサービスに落とし込んでいくっていうのは、とてもいいと思います。

10年前、20年前から振り返ってみるとわかりますが、何でもかんでもWebサービスに落とし込まれていますから。

昨日は自宅で法人の決算業務。途中気分転換に阿佐ヶ谷のペンギンカフェへ移動し仕事。

次男1歳児、自ら湯船に肩までつかるようになりました。

お湯の中に口を入れてブクブクするのが楽しいようです。衛生的にはどうかと・・・

 

【1日1新】

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