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メディアアートについて。たまにはひとりで、または子供と美術館デートでも

メディアアート

その言葉はよく耳にするものの、それが一体どのようなアートなのか、分かっていませんでした。

(今も分かってないかも・・・)

そして、その答えがありそうなイベントを発見!子供と行ってみました。

 

『第21回 文化庁メディア芸術祭』

入場無料&国立新美術館に行ったことがない。

もう行かない理由がありませんでした。

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

メディアアートとは

ちゃんと説明しようとすれば、それなりの知識のある人が本1冊書けてしまうレベルではないかと思います。

まあ、アートなんてそんなものかも知れないです。

人それぞれのとらえ方や切り口で、いろんな説明ができます。

ここでは僕なりの解釈を。

 

メディアアートとは、なんらかのメディアを使ってつくるアート。

そのメディアはなるべく最先端のものが好ましい、というかその方が歓迎される。

そして、とても商業的。

by Ore

 

『第21回 文化庁メディア芸術祭』をみてきて、そのイメージが確認できました。

何でもアリだし、やっぱりすごく商業的でした。

(↑アート、エンターテイメント、マンガ、アニメーションの4部門の受賞作品を展示)

なんか嫌味な感じに「商業的」という言葉が響いてきてしまいますが、特にネガティブなイメージで使っているわけではありません。

ただ単に、事実としてフラットに「商業的」という言葉を使っているつもりです。

 

メディアとは

メディアとは、

のことを言います。

新しいメディアがどんどん誕生してくるので、メディアアートもどんどんアップデートされていきます。

 

新しいテクノロジーから生まれるアート

新しい技術から生まれる芸術、すなわち新しいテクノロジーから生まれるアート(訳してるだけ)

新しいメディアの登場とともに、新しいメディアアートが生まれる(言い換えただけ)

テクノロジーとアート

テクノロジーが先か、アートが先か

俺は疲れているのか?

そうなんです、アートを語るなんてことをチャレンジしようと思ったものの、やっぱり難しい・・・

 

アートが必要

集客とか売上アップとか営業とか何とか・・・

ビジネス書ばかり読んでたりすると、「あれ?自分は何をしたかったんだっけ?」と、ふと我に返ることがあります。

美術館行ったり、映画館行ったり、旅に出たり、そんな遊びが欲しいですね。頻繁に。むしろそちらを中心に。

まあ、それ自体消費行動だし、商業主義にどっぷりじゃないかというツッコミもあるでしょうが、それは置いといて。

 

それも含めてアート、おいらポップ人間。

アートが必要です。

 


 

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