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近道を試しつつも、急がば回れ。赤ちゃんとさかなクンから考えたこと。

5ヶ月の次男がやたらと立ちたがっています。

まだ、寝返りしてうつ伏せになってからの仰向け戻りもできないのに。

↑父親似の太い太もも

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

赤ちゃんは決まった段階を踏んで歩くようになる

通常、赤ちゃんは決まった段階を踏んで歩けるようにとなっていきます。

大きな流れとしては、

  1. 寝返り
  2. お座り
  3. つかまり立ち
  4. ハイハイ
  5. 1人で立つ
  6. 1人で歩く

のような順番でしょうか。

例外もあるのかも知れませんが、ほぼ間違いなくこの段階を踏んで歩くようになります、立ちたいという気持ちと共に。

僕達も1つ1つ積み重ねていくことで完成される

お座りという過程をすっ飛ばして歩けるようになるのは、難しいでしょう。

「急がば回れ」という言葉があるように、近道を選んだつもりが時間がかかってしまうことが多々あります。

先人の知恵を借りるなど近道を模索しつつも、1つ1つ過程を積み重ねていくことが必要でしょう。

どうなりたいかをイメージして近道したり遠回りしたり試行錯誤しながら成り行き任せで進んでいこう

例えば、さかなクン。

紆余曲折を経て、小学生の頃からの夢であった東京海洋大学(旧・東京水産大学)の先生になりました。

大学受験には失敗しましたが、その後、みなさん御存知の通りの大活躍があり、その功績が認められてのことなのでしょう、現在、東京海洋大学の客員准教授としても活躍中とのことです。

常に好きなもののそばにいて、流れに身を任せられる柔軟性を持ち、そして明るく楽しめたからこそ得た夢の実現といえるでしょう。

確かに彼はスペシャルかも知れませんが、僕達でもできることはあります。

最後に

さかなクンのような個性的な成功者の自伝を読むと、共通して感じることがあります。

それは、「お母さんが偉い!」ということです。

お母さんが本当に最高に良き理解者なのです。

先生に授業中魚の絵ばかり書いていると注意されれば、うちの子は絵が得意でその能力を伸ばしたいからそのままでいいですと擁護。

本書には、幼魚時代のさかなクンの写真も何枚か掲載されているのですが、お母さんとさかなクンが向き合って戯れている写真の二人の笑顔を見ると、本当にお互い深い愛情で繋がっていることがわかってグッときます。

 

【HMJのつぶやき】

次男、下の歯が2本はっきりと確認できます。

噛まれると痛いです。

記事にも書いたようにやたら立ちたがるのですが、支えながらでもこの時期に立たせたりすると足の形が歪むなんて噂を耳にしました。

まあ本当なのかどうかよく分かりませんが、ほどほどにやりたいと思います。

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