この本、気になるけど、買うのはもう少し様子をみるか・・・
いや、やっぱり買っちゃおうかな?
その「本を買うかどうか悩んでいる時間」、これが一番もったいないです。
(↑中野区立図書館のスマートフォン版ウェブサイト)
悩む時間を効率化
テストでもそう。悩んでいる時間がもったいない。
できるところから解いてしまうのが効率的です。
顧問税理士を雇う一番のメリットも、実はそこにあると思っています。
税金や経理のことで悩んでいる時間を、他のことをする時間にまわせるというのが、そのメリットです。
本は手軽にスキルや情報を仕入れることができるツール
千円から数千円で、手軽にスキルや情報を手に入れることができる読書。
独立・起業を目指す、あるいは独立・起業後であればなおさら、新しい情報・知識のインプットはかかせません。
しかし、経済的その他の状況によっては、気になる本を全部買うのは、なかなか厳しい。
買いたい本は買うべきですが、ちょっと気になる程度の本なら、図書館を利用して「悩む時間」と、ついでに「お金」も節約しましょう。
売上の安定しない事業開始当初であれば、財布の紐はとことん締めるべき。大事なお金、使ってやるものか!
図書館の利用は、厳しい時期をアグレッシブに乗り切るためにも、とても有効です。
スマートフォンから図書館を利用しよう(東京都中野区の場合)
本屋さんとかウェブサイトとかで、「ちょっと気になる程度の本」をみつけたら、
- スマートフォンを取り出します。
- そして、Google Chromeなどのウェブブラウザをたち上げ、
- ブックマークに登録済みの「中野区立図書館」のウェブサイトをひらきます。
- 「中野区立図書館」トップページの「蔵書検索・予約」をクリック。
「蔵書検索・予約」のページをひらいたら、
- 「書名」や「著者」で、その本を検索し、
- 受け取る図書館を選択して、予約を確定します。
受け取りを指定した図書館にその本が入荷されると、メールで連絡がきます。
(ちなみに、発売されたばかりの本はまだ図書館にはないです。あと、人気のある本は100人待ちなんてザラです。その場合は買っちゃった方がナイス判断なこともあり得ます。すぐに仕入れるべき情報というのもあると思うので。)
利用には図書館での事前の登録が必要
ウェブサイトでの本の予約システムを利用するには、中野区立図書館(現在、全部で8館あります)に出向いての利用登録が必要です。
また、このウェブサイト、何をするにもいちいちその都度、「利用者カードの番号」と「パスワード」を求められます。
イケてるとは言いがたいのですが、ブラウザに「利用者カードの番号」と「パスワード」を登録してしまうことで、その煩わしさからは解放され、そのストレスはなくなります。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
地元神社の初詣の列に並んではみたものの、かなり待ちそうだったので早々に脱落して、おみくじだけ買って帰りました。
御神酒がふるまわれていましたが、我慢しました。
【1日1新】
夫婦で大吉
【長男(7歳)のマイブーム】
スティックマン(棒人間)
【次男(1歳10ヶ月)のマイブーム】
スリッパ
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。