なぜ日本にはゴミが落ちていないのか

海外に行くとわかりますが、日本、きれいです。

 

Pavement japan

 

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

なぜ日本にはゴミが落ちていないのか

もう20年近く前になりますが、インドに行ったとき、街がすごくて驚きました。

どうすごいかというと、歩道は半端なくデカイ穴だらけの糞だらけ、野良犬ならぬ野良牛が普通にいたりと、かなり衝撃的でした。

(今のインドはすっかり変わっているのかも知れませんが)

 

一方で、日本。

街並みが美しいかどうかはさておいて、ほとんどゴミなんて落ちていません。

 

清潔で気持ちがいい、さぞ住みやすかろうことよ!

といけばいいのですが、そんなことないのは日本に住む多く(?)の人が感じているところでしょう。

 

息苦しさ

落ちてるゴミの量は、監視する人の目の多さと反比例するようです。

他人から文句を言われないよう、他人の目を気にする文化が日本にはあります。

 

もっともっと(特に子供や妊婦に)寛容にならないといけないところまで来ている(ていうか手遅れ?)のに、なかなかそうはなれない。

きっと僕も自分が思っている以上に不寛容なのだろう。

 

【参考記事】

僕達の思い込みと同調圧力。タフでなければ自由に生きられない
例えば、ランドセル。 これ、別にランドセルじゃなきゃダメって規則はないみたいです。 ランドセル業界の陰謀?いや、どうもそうではないようです。 みんなもそうだからという理由により、我々はランドセルを自らすすんで背負うのです。 ランドセルが痛い...

 

自由とユーモアとデザインと

相互監視の手を緩めたら、ゴミのポイ捨てが増えるんじゃないのか?

 

だったら、別の方法を考えよう。

相互監視じゃない別の方法でゴミのポイ捨てを減らせばいいじゃないか。

 

自由、ユーモア、デザイン

これが僕がやってるこのブログや仕事や人生のテーマです。

(なんじゃ、そりゃ)

 

さようなら。チーン

 


 

【さんプラーザ前川くんのつぶやき】

昨日は土曜日でしたが、仕事モードな1日でした。

 

【1日1新】

ある仕事

 

【長男(8歳)のマイブーム】

嬉しそうにスマブラの話をしてくるけど、正直よくわからない

 

【次男(2歳)のマイブーム】

また新しいミニカーを買ってもらってた