自転車や徒歩、または電車やバスなどの公共交通機関を使っての移動の際は、たとえビジネスの場だとしても、動きやすい身軽な格好でいたいものです。
移動するときは身軽でいたい僕たちの戦闘服〜冬編〜
モンベルのダウンジャケットが、軽いわ、暖かいわで手放せません。
シルエットがイケてないダサいデザインではあるのですが、機能面がスゴすぎて重宝しています。
『オシャレとは、我慢である』
by 俺
この「俺」という人、つまり前川秀和、要するに僕が言った格言によれば、モンベル着ている僕はオシャレじゃないことになります。
自分でも驚いた、低下した我慢できるレベル
ある日の朝。
前日の飲み会のせいで、モンベルのダウンジャケットには居酒屋臭が残っていました。
「ダウンジャケットは洗濯して、今日はピーコート着ていけば?」と妻。
「いや、今日は電車の乗り換えがあるから、消臭剤かけてダウンジャケットで出掛けるよ」
僕が持っているピーコートは、生地がとても厚くて動きにくいのです。
そして、ふと、自分がとんでもない考え方をしていることに気づきます。
僕は、「電車の乗り換え」のために、身軽な格好で行かねばと考えていたのです。
しかも、1回だけ電車を乗り換えるだけの行為を、さもヘビーでタフなイベントのごとくとらえていたのです。
むしろ軟弱になった自分を誇りに思え
我慢できるレベルは、人それぞれ。
我慢できるレベルの低下はむしろ喜ぶべきことです。
それは、我慢できるレベルの低下ではなく、今まで嫌だったことを我慢しなくてよい環境を勝ち取った、ということでもあります。
あるいは、今まで本当は嫌でも嫌と言えず我慢していたことを、我慢しないという実践ができる力を手に入れたという場合もあるでしょう。
まあ、電車の乗り換えごときに準備をしなきゃならないなんてのは、ちょっと軟弱すぎかも知れませんが。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は午後から打ち合わせ。川口駅で降りたのは初めてでした。
意外と大きな街で驚きました。
【1日1新】
川口駅
【長男(7歳)のマイブーム】
弟にやさしくする(弟はやや嫌がっている。兄の愛が強すぎるのか?)
【次男(1歳11ヶ月)のマイブーム】
青(青色が好きらしく、青色のオムツじゃないと履いてくれなくなった)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。