スーツなんてクソくらえ、独立したらスーツなんて着ないんだ!
そんな夢を抱きながら、僕は独立しました。
(↑ZOZOスーツで測定して、スーツとシャツを注文してみたのですが・・・)
スーツ、週に1回は着てます
スーツ、またの名を背広。
残念ながら、最低でも週に1回は着ちゃってます。
冠婚葬祭、パーティ、園遊会・・・そんなときは思いっきりドレスアップするけど、普段はスーツなんて着ないよ!
・・・とはいかず、なんか着る機会があります。
スーツを着ないことが僕にとっては独立の象徴なので、不必要には着ていません。
なので、週1回。
でも正直なところ、スーツに対して以前よりも嫌悪感はなくなってきています。
お金のためならスーツも着る
「スーツを着ない」という理想は目指すけど、TPOに応じて臨機応変にスーツ着てもいいかなと今は感じています。
ビジネス的に発展途上であればなおさらです。
例えば、スーツ着れば契約が取れるというのであれば、そこはササッとスーツ着ちゃう軽やかさは、初めは持っとくべきでしょう。
もちろん、最終目標としての「原則スーツ着ない宣言」は、心の中心部分にとどめておくべきではあります。
「TPOに応じて」というしたたかさ
TPO、すなわち、時と場所、場合に応じて、使い分ける。
商才のある人にとっては、したたかもなにもないのかも知れません。
「スティーブ・ジョブズもTPOわきまえて、戦略的に服選んでたよ。スーツだって着てたよ。」
というのを聞いたことがあります。
そうなのか!常にとんがってて、黒タートルネックにジーンズだとばかり思っていました。
とってもスーツな思い出
僕が会計事務所に勤めていた頃の、とってもスーツな思い出話をしたいと思います。
確定申告シーズンのある日、僕はスーツを着て税務署に行きました。
確かお客様の申告書を提出に行ったのだと思います。
すると、受付待ちで並んでいる老婦人から、「相続税の申告書はどこに出せばいいのかしら?」と声をかけられました。
「知らねーよ、俺、税務署員じゃないし」と思いつつも、「あちらです」とご案内。
確かに、ああいう場所でスーツの人って、税務署員しかいません。
スーツを着ていたために、税務署員に間違えられたというお話でした。
税務署にはスーツ以外の服装で行きましょう。
【サンプラザ前川くんのつぶやき】
ZOZOスーツで計測して、ZOZOTOWNでスーツを注文していたのですが、待てど暮らせど届かない、2度3度に渡る遅延のお知らせ。
申し訳ないと思いつつも、キャンセルさせていただきました。
生産が落ち着いたら、また注文してみようかな。
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ブルーレッシャー
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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