メモはデジタルとアナログで。1つのアプリと1冊のノートを用意しよう

メモ魔なくらいでちょうどいい。

加齢による記憶力低下が気になる人も、若者も、それは同じ。メモ魔なくらいでちょうどいい。

Notes and doodles

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

デジタルとアナログ

メモするアイテムとして、アナログとデジタル、どちらもあるといいかなと。

これは好みもあるので、どちらか一方でももちろんいいんだけど、それぞれの良さもあるので僕はどちらも使っています。

ちなみに、スケジュール管理については、だいぶ前に紙の手帳はやめました。Googleカレンダーが現在のスケジュール帳です。

(いつやめたか正確には覚えていないのですが、iPhone 3Gを手に入れた頃か、その後の4か4Sの頃だったのではないかと思います。電子手帳なるものを使っていた時期もありますが、その後また紙の手帳に戻っているので、やはりiPhoneの登場は大きいです)

 

デジタルなメモ帳は一元管理がポイント

特にデジタルなメモ帳の場合は、1つのアプリやクラウドサービスで一元管理するのがおすすめです。

いろんなアプリ等にメモを書き散らかしては、デジタル最大のメリットである「検索」機能を充分に活かすことができません。

いつでもどこでも思いついたことをパッと入力したいので、やはりiPhone(またはスマートフォン)でサササッとフリック入力できるやつがいいです。

また、クラウドでPCやタブレットとも同期したい。

となると、

  • Apple純正の「メモ」アプリ
  • Google Keep
  • Evernote(iPhoneではFastEverというアプリでメモ、Evernoteと連携)

などのアプリ(ウェブサービス)の使い勝手がいいです。

 

【参考記事】

添付ファイル付きメールをEvernoteに転送する

超簡単にプレゼンできる!Evernoteプレミアム版のプレゼンテーション機能

紙の書類とサヨナラ!iPhoneでスキャンし、Evernoteに保存

 

たまには紙とペンで

アイデアを練るなら紙がいい、ということを言う人もいます。

まあ、紙でもPCでもiPhoneでも何でもアイデア出しはできるのですが、紙ならではの特徴もあります。

  • 脱線してネットサーフィンすることがない
  • すぐにググったりしないので、自分の心の中を声をじっくり聞ける
  • ネットサーフィンに脱線はしないけど、落書きとか始めちゃったりして、それはそれでクリエイティブ
  • ペンや鉛筆の書き味に酔いしれたり、紙の質感を感じたり

などなど。

僕は今こんな(↓)MOLESKINEのガンダムノートを使っていますが、キャンパスノートでも、もっと言うとA4コピー用紙でもいいよなと感じています。

今使ってるMOLESKINE、紙が薄くて万年筆で書いたりすると裏に透けるんですよね。

デジタルにせよ、紙にせよ、浮かんだことをメモして、次のアイデアが浮かぶ余地を脳につくることが大事です。

あとは、認めたくないけど、加齢による何でもメモしとかないと忘れちゃう問題ですね。

 

日本のノート、紙質最高!華麗に加齢に抗え!チャオ!

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日は午前中エアコンクリーニングに来てもらいました。もうエアコン、ピカピカです。

真っ黒な水を見て、もっと早く頼むべきだったと反省。

その後、事務所へ。

 

【1日1新】

おそうじ本舗

 

【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】

長男、終わらないと思っていた夏休みの宿題を終わらせていました。夏休みの宿題いらない派なんですが、宿題をやれやれと言ってる自分もいて、ちょっとこの矛盾はなんとかしたいなと思っております。

次男、保育園でガッツリ2時間お昼寝していることが判明。それが夜更しの原因かも。。