相手がこちらの意図を必ずしも汲み取ってくれるとは限りません。
良かれと思ってオブラートに包みすぎると、かえって悪い方向に進むこともあります。
事実をそのまま伝えたほうがいいケースも多々あります。
↑IKEAのフィッシュアンドチップス。本文とは全く関係ありません。
特にクレームを言うときは注意が必要
レストランでチキンが生焼けのことがありました。
さすがに生のチキンは危ないので、焼き直してもらうことを決意。
少し食べてしまっていたので、店員さんが「作り直します!」なんて言ってきたら悪いなーと思い、「このままでいいので、もうちょっと焼いてもらえますか?ゴニョゴニョ・・・」とはっきりしない感じでお願いしてしまいました。
すると、なんかちょっと小うるさい面倒な客のような空気に・・・
まあ、考えすぎかも知れないのですが、自分がちょっと悪いことをしたような、損した気持ちになってしまいました。
・あの時、どのようにお願いすればよかったのか
「チキンが生焼けなので、焼き直していただけますか」
と、ただはっきりとお願いすればよかっただけなのです。
自分がいい人に思われたい気持ちがドーンと前に出てしまい、結果嫌な気持ちになってしまった。
いい人に思われたくてオブラートに包んで優しく頼んだつもりが、いい人どころか変な人になってしまいました。
最後に
チキンはキチンと焼いてください。
【HMJのつぶやき】
昨日は、こういうこともあるんだなぁという奇跡のような再会をした中学時代の同級生とランチをしました。
本当に楽しいひとときでした。
【昨日の1日1新】
中学の同級生とランチ
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。