オジサンはオジサンとは思われたくないのに、オジサンとカテゴライズされてしまうことを自然としているものです。
若い人に無理やり寄せる必要はないけれど、いろんなものに無関心になってしまうのは楽しくないし、人生もったいないです。
(↑見よ!これが「オジサンボディバッグ」だ!)
見事にオジサンしか身に付いけていないバッグがある
オジサンはある特定のデザインをしたボディバッグを身に付けている
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PORTER(吉田カバン)のボディバッグを持っているのですが、同じようなバッグを持っているのが、決まってオジサンです。
この手のデザインのボディバッグを身に付けているのは、みんなオジサン。(当然その「オジサン」の中には僕も含まれるのでしょう、残念ながら)
一体なぜなのか?
ときめかないけどちょうどいいから使い続けている
この手のボディバッグ、僕も含めたオジサン達は、おそらくまださほどオジサンじゃなかった時代に購入したものと推測されます。
きっと10年くらい前に、ちょうどいい大きさで便利だし、新しいし、悪くないデザインだし・・・なんて思いながら買ったボディバッグ。
ちょっとしたお出かけに便利なので、10年経った今でも愛用中。
プライベートでしか使わないから、全然劣化していない。
ときめき度合いは劣化しまくりだけど、まだまだきれいなので新しいバックを買うという心境には至っていない。
そんな感じでずっと使い続けているのが、このオジサンボディバッグというわけです。
ビジネスとプライベートの境界を曖昧にする
オジサンボディバッグ、休日に子供と公園に行くときなんかに便利で使っています。
「いやだな〜、こんなオジサンバッグ」って毎回思いつつも使ってて、これはいかんなと。
キレイな状態、つまり使い込んでないから捨てられない。
プライベートでしか使わないから使用頻度が低く、劣化しない。
ならば、仕事のときもプライベートのときも使えるようなモノであれば、買い替えのタイミングも早く来るのではないか。
オンとオフの境界線を曖昧にすることは、ライフスタイルを、人生を、ときめくものにしてくれるでしょう。
結局僕が何を言いたいのかというと、2万円くらいする新しいバッグが欲しいので買ってもいいでしょうか?と家族に問いたいわけです。
MacBook Pro 15インチが入るサイズのサコッシュなるバッグが欲しいと。チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
祝日の昨日はオフ。家族で自転車乗って公園に行ったり。もちろんオジサンボディバッグと共に。
【1日1新】
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【長男と次男 〜9歳児(0ヶ月)と3歳児(1ヶ月)のマイブーム〜 】
長男:休校になってた塾の振替が2日連続であると知り、絶望していた。
次男:昨日は昼寝をしすぎてかなり夜ふかしをしていました。
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