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「やめる」ことも選択肢に入れてみる

何かを改善しようとアイデアを出す際、その事自体を「やめる」という選択肢も検討してみましょう。

 

 

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

やめられない行事

昨日、長男(小学生)の運動会でした。

去年までは秋の開催でしたが、今年から5月開催に。

世間的な流れでも、秋から春への開催へシフトしているようです。

 

また、運動会を午前中で終わらせるような学校も増えてきているとのこと。

 

  1. 開催時期の春へのシフト
  2. 時短

運動会のこの2つの流れは、個人的には大歓迎!

こうして、すこーしずつ日本もよくなっていくんだなぁ〜としみじみしているところです。

 

「やめる」ことも選択肢に入れ、検討してみる

僕自身は、運動会はいらないと思っています。

やるべき学校教育のプログラムをきちんとやっていればいいわけで、先生たちも余計な仕事を増やして残業とかしてないで早く帰ったほうがいいんじゃないかなと思うわけです。

 

一度やり始めてしまった行事はなかなかやめられないジャパン。

運動会、入学式、卒業式、その他のいろんな「会」や「式」やその他の何か。

改善しようという議論をするのであれば、その事自体を「やめる」ことについても、一定時間の議論が欲しいところです。

 

そして、やめてみる

学校行事に限らず、プライベートでの習慣や、仕事上の習慣・慣習でも、「やめる」を検討できることがあるはずです。

「やめる」ことにより、その時間を他のことをする時間へとシフトすることができるので、「やめる」ことはとてもポジティブな行動にもなり得ます。

適当に書き連ねましたが、「やめる」で得た時間やお金は、自分の好きなことや勉強にまわすのが一番楽しいし、役に立つと思います。

 

 

15時過ぎに終了した今回の運動会。

子供と親は今年から別々にお弁当を食べることとなったため、途中、僕と妻と次男は家へ帰り、食事と休息をとってから学校に戻りました。

適当に休みを取りながら観戦したはずなのに、結構ヘトヘト。

来年は社会的な流れに乗っていただいて、最低限、時短でお願いしたいところです。

(炎天下での観戦は、小さい子やお年寄りにはとても危険!)

 


 

【さんプラーザ前川くんのつぶやき】

そんなわけで、昨日は運動会でした。

正直言うと、長男が頑張ってる姿を見て2回くらい涙ぐみました。

 

【1日1新】

5月の運動会

 

【長男(8歳)のマイブーム】

読書

 

【次男(2歳)のマイブーム】

ムヒベビーを自分で塗る

 

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