独立直後、前にいた会社から仕事をもらうというケースはよくあることです。
だいたいが、それまでと同じ内容の仕事を業務委託という形で受けるパターンでしょうか。
独立した実感がわかない
前の会社から仕事をもらったとは言っても、「その会社に行って仕事をする」というケースはよく聞きます。
かつて私もそうでした。
しかしそれだと、独立したという実感がなかなか湧きにくく、本来抱くべき危機感も希薄になりがちです。
また、場所的な束縛は、せっかく独立して得たはずの自由を感じることができず、つまらないです。
仕事する意欲がわかない
例えば、「前の会社に行って仕事をする」となった場合で、時給で働くことになるケース。
これもよくあります。
アルバイトの時給と考えれば高いとしても、独立後に掲げた料金設定よりはずっと低かったり・・・
これでは仕事をする意欲はわきません。
新規の営業活動が遅れる
安定収入がまだあるんだという安心感からか、新規の営業を怠ってしまいがちです。
後任が見つかるまでの単なるつなぎに過ぎないことも考えられ、急に契約を切られるなんてことも。
そういったリスクを回避する意味でも、営業活動の時間はしっかり確保すべきです。
ではどうすればいいのか?
とは言っても、独立直後はまず売上を確保することが大事です。
仕事を選べるようになるまでは、多少の我慢は必要となります。
なので、前の会社から仕事をもらう際には、
- できるだけ会社に出向かずに仕事できるよう交渉する
- 時給ではない業務委託契約をする
- 仮に時給となった場合も、納得のいく金額になるようしっかり交渉する
- 【営業面】意識して人と会う
- 【営業面】自分のメディア(ウェブサイト、ブログ)を持つ
あたりは、心がけておいたほうがいいでしょう。
【HMJのつぶやき】
土日は完全オフ。
4ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらったら、軽いこと軽いこと。
かわいかったー
もうすぐ10ヶ月の次男もちょっと前はそんな感じだったはずなのですが、感触や実感ってやつはなぜかすぐ忘れてしまうものです。
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自宅のテレビ(東芝レグザ)のリモコンがボロボロに壊れてしまったため、仕方なくサードパーティ製のリモコンを購入。
ホントに使えるの?と疑いながらの購入でしたが、封を開けて電池を入れた瞬間から使えました。
設定なども不要でした。
【昨日の1日1新】
友人の娘さん(4ヶ月児)と初対面
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。