サイトアイコン そして君の税理士は歌うことができる|HMJ BLOG

独立前にいた会社から仕事をもらうことの問題点3つ

独立直後、前にいた会社から仕事をもらうというケースはよくあることです。

だいたいが、それまでと同じ内容の仕事を業務委託という形で受けるパターンでしょうか。

スポンサーリンク

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

独立した実感がわかない

前の会社から仕事をもらったとは言っても、「その会社に行って仕事をする」というケースはよく聞きます。

かつて私もそうでした。

しかしそれだと、独立したという実感がなかなか湧きにくく、本来抱くべき危機感も希薄になりがちです。

また、場所的な束縛は、せっかく独立して得たはずの自由を感じることができず、つまらないです。

仕事する意欲がわかない

例えば、「前の会社に行って仕事をする」となった場合で、時給で働くことになるケース。

これもよくあります。

アルバイトの時給と考えれば高いとしても、独立後に掲げた料金設定よりはずっと低かったり・・・

これでは仕事をする意欲はわきません。

新規の営業活動が遅れる

安定収入がまだあるんだという安心感からか、新規の営業を怠ってしまいがちです。

後任が見つかるまでの単なるつなぎに過ぎないことも考えられ、急に契約を切られるなんてことも。

そういったリスクを回避する意味でも、営業活動の時間はしっかり確保すべきです。

ではどうすればいいのか?

とは言っても、独立直後はまず売上を確保することが大事です。

仕事を選べるようになるまでは、多少の我慢は必要となります。

なので、前の会社から仕事をもらう際には、

あたりは、心がけておいたほうがいいでしょう。


【HMJのつぶやき】

土日は完全オフ。

4ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらったら、軽いこと軽いこと。

かわいかったー

もうすぐ10ヶ月の次男もちょっと前はそんな感じだったはずなのですが、感触や実感ってやつはなぜかすぐ忘れてしまうものです。

自宅のテレビ(東芝レグザ)のリモコンがボロボロに壊れてしまったため、仕方なくサードパーティ製のリモコンを購入。

ホントに使えるの?と疑いながらの購入でしたが、封を開けて電池を入れた瞬間から使えました。

設定なども不要でした。

【昨日の1日1新】

友人の娘さん(4ヶ月児)と初対面

モバイルバージョンを終了