節税

償却資産税を安くするためにできる3つのこと

固定資産税の1カテゴリーである、償却資産税。その償却資産税を安くするために比較的簡単にできることが、3つあります。1,12月末までに固定資産台帳をチェックしよう償却資産税は、「1月1日」時点に所有している固定資産に課税されます。なので、12...
税金

税務調査を乗り切るために必要なこと

税務調査を乗り切るために必要なこと、それは心の準備です。どのようにして始まり、そして終わるのか。その流れをざっとつかんでいれば、不安感もかなりやわらぐはずです。税務調査はこうして始まる税務署からの1本の電話から税務調査は始まります。1,「電...
税金

法人の交際費は経費で落ちないこともある

交際費、接待交際費、交際接待費、いろんな呼び方がありますが、どの呼び方でもOKです。接待した際の飲食代や手みやげ代などは、もちろん会社運営にあたって必要不可欠な費用です。しかし、法人税の計算をする場合、その全額が経費で落ちるとは限りません。...
節税

ドーン!と経費をつくって節税できる「短期前払費用」の注意点【法人の節税】

例えば、来期1年分の家賃を今期中に支払い、「今期+来期」で2年分の家賃を経費で落とすことができます。この来期1年分の家賃の前払いを、「短期前払費用」といいます。(読み方:たんきまえばらいひよう)ただし、この前払いについては注意すべき点もいく...
税金

法人化する前に知っておきたい会社の税金

会社を設立すると、「税金」というものと、これまで以上に向き合っていかなければなりません。 法人税 消費税 法人事業税 法人住民税 固定資産税 その他(法人事業所税、自動車税、印紙税など)ざっとあげてみても、この「主な税金5つ+その他」と多岐...
税金

損金(そんきん)とは?

「損金」、読み方は「そんきん」です。会社の節税の話しになると、「損金算入(そんきんさんにゅう)」なんて言葉をよく耳にすると思います。そんきんとは?「損金」は、法人税の専門用語です。法人税における経費のことをいいます。その決算書における経費と...
節税

漏れがないかチェックしよう!法人の節税対策まとめ

「法人の節税」についてのまとめページです。「今すぐできるもの」と「多少準備を必要とするもの」に分けてピックアップしてみました。まだ取りかかっていない節税対策はないか、チェックしてみましょう。今すぐできる節税今すぐ取りかかれて、すぐに結果を出...
ライフスタイル

南の島のビーチでも『ひとり税理士のIT仕事術』なら仕事ができる

ソファで『ひとり税理士のIT仕事術』をパラパラしていると、6歳の息子が「あ、ヤシの木だ!」と、本の表紙に食いつきました。「ヤシの木の下で、パパがリュックからパソコンを取り出して仕事してるってわけね!」と息子。そのとおり!彼は私の目指している...
税金

赤字でも7万円。法人の税金。

法人税、法人事業税、法人住民税。これらは、法人の利益に対してかかってくる税金です。しかし、利益が0であっても、または赤字であっても、法人住民税だけは最低7万円かかってきます。その名も均等割(きんとうわり)法人住民税の中に、「均等割」というカ...
節税

リベート、キックバック、売上割戻を未払計上して節税する

リベート、キックバック、売上割戻・・・すべて同じものです。これらを未払計上し、経費で落とすことが可能です。リベート、キックバック、売上割戻とは?リベート、キックバック、売上割戻。説明していく都合上、以下、「売上割戻(うりあげわりもどし)」と...
税金

償却資産税とは?わかりやすく&簡単に解説

法人税や所得税、消費税などのほか、事業をやっているとかかってくる可能性があるのが、この「償却資産税」です。償却資産税とは償却資産税、「しょうきゃくしさんぜい」と読みます。減価償却資産を持っている事業者に対してかかってくる税金です。納付先は、...
特撮税理士

ベルトの声はあの人!新シリーズ『仮面ライダービルド』

仮面ライダーの新シリーズ『仮面ライダービルド』が始まりました。さあ、実験を始めようか。普通に観れる!仮面ライダーといえば、新人俳優の登竜門。主演俳優の何人もが大大大大大将軍じゃなくて、大ブレークを果たしています。そんなこともあって、主演俳優...
税金

納期の特例とは?源泉所得税の支払いを半年に1回に。

給料や税理士に支払った報酬などから源泉徴収した源泉所得税。原則毎月10日に納付することとなっています。しかし、税務署に申請することで、その納付を毎月から半年に1回に変更することが出来ます。この半年に1回の納付のことを、「源泉所得税の納期の特...
節税

決算月に賞与を。決算賞与、法人の節税。

決算月に従業員に対して出すボーナスを「決算賞与」といいます。通常のボーナスは、実際に支給しなければ経費で落とすことはできません。しかし、この決算賞与については、なんと、未払いでも経費計上がOKとなります。ボーナスを出す予定があるのであれば、...