さあ、ペーパレス化をはじめようか。
(↑お台場 レゴランド・ディスカバリー・センター東京にて)
ペーパレス化のメリット
ペーパレス化をするメリットと言えば、
- 紙代の節約
- 資源を無駄遣いしているという自己嫌悪からの解放
- スペース(紙を保管するための場所)の節約
などがあげられるでしょう。
人によっては他にもあるかも知れません。
ペーパレス化は今の時代とはとても相性がいいです。
あの世界的ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』でも、
「書類は全捨てが基本」
と言っていました。
ペーパレス化のデメリット
ペーパレス化のデメリットを考えてみると・・・、個人的には今のところ思いつきません。
ただ、紙の良さというのはあると思います。
- 書き書きする楽しさであったり、
- めくったときのめくった感であったり、
- 紙に歴史が刻まれていく(劣化したり、日に焼けて黄ばんだり etc.)であったり
フィジカルな感覚や物理的な劣化、それがアナログ的なものの良さなのでしょう。
紙、スキ。(・・・ん?テーマとはズレてきた?)
いいかげんもうFAXは勘弁して!
(ちょっと余談ではありますが・・・)
もうなくしてもいいと思ってはいるのですが、自宅に固定電話があり、その親機はFAXも送受信できます。
私がいる某業界では、いまだにFAXでのやり取りを強要してくる団体があります。
今日、FAXを2枚受信しました。
メールでいいでしょー!
場所に縛られない自由を獲得するため
さて、なぜそんなにもペーパレス化にこだわるのか。
それは働く場所にしばられたくないからです。
「仕事は仕事場だけで」というのもそれはそれでありでしょう。資料を確認するために事務所に戻る等々・・・サラリーマンであればむしろそっちの方が都合がいいですし、自分もサラリーマン時代は家で仕事をするなんてまっぴらごめんでした。
でも、自由を求めて独立した今は、そうは思いません。
場所にすら束縛されたくない。
どこでも仕事ができるようにするためのペーパレス化。
セントラルパークが見えるホテルの部屋にて
前川 秀和
●
●
●
と、理想を述べましたが、現実はほぼほぼ中野区に生息しています。
来るべき時のため、今はせっせと、かつ、華麗にペーパレス化に取り組んでおります。
中野セントラルパークが見える自転車置場の片隅にて
前川 秀和
【HMJのつぶやき】
事務所が入居している中野サンプラザ。
昭和48年6月1日オープンで今年45周年記念だそう。
ちなみに私の誕生日は昭和48年6月19日。
サンプラザ前川くん、中野サンプラザと同じ歳でした。
●
昨日は合間に車の法定点検などをはさみつつ、法人の決算業務。
【1日1新】
とあるサービスの申し込み
セブンイレブンの新作マカロンアイス
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。