自分の名刺に写真を入れることなんてないだろう、そう思っていました。
写真入りの名刺の効果
写真入りの名刺、特に珍しいものではないと思いますが、自分の名刺に自分の顔写真を入れることにはちょっと抵抗がありました。
恥ずかしいですし、その辺に捨てられてしまったらと思うと悲しいですし・・・
ただ、写真入りの名刺をもらう方の立場で考えると、だいぶ時間がたったあとでも、その方のことを思い出せる・思い出しやすいというメリットがあります。
いい感じの写真入り名刺をいただく機会が最近多かったため、私も思い切って写真入り名刺を作ってみました。
・なぜ思い切れたのか
なぜ思い切れたのか?
ウェブサイトにも実名で顔出ししているわけですから、何を今更ということで。
・注文は最小ロットの100枚単位で
今回もラクスルで注文しました。
名刺を注文するときは、いつもラクスルの最小ロットである100枚で頼んでいます。
今回のように、名刺に盛り込みたい内容も常に変わってくるためです。
これまでは欧米サイズ(89mm✕51mm)にしていたのですが、今回は初めて小型サイズ(85mm✕49mm)を注文してみました。
私が使っている極小サイズの財布(Bellroy Card Pocket)にもスッポリ入ります。
欧米サイズでも入るには入りましたが、角が多少丸まっちゃってました。
別途名刺入れも持ってはいますが、名刺入れが手元にないとき用に2〜3枚財布に名刺が入っていると便利です。
フリーランスの方々の名刺が面白い
税理士として独立しフリーランスになり、これまで以上に名刺交換する機会が増えました。
名刺に工夫されている方々は多いです。
とりわけフリーランスの方々の名刺はいろんな工夫がなされていて面白いです。
その名刺1枚だけで1〜2時間雑談できちゃうようなものもありました。
その名刺は、裏に好きなものを羅列してあるだけなのですが、その好きなものや言葉の選び方なんかが絶妙でした。
少し突っ込んで話を伺ってみると、やはりその方なりの営業に対するスタンスをしっかりとお持ちでした。
・プロフィールの重要性
名刺に限らず、例えば、自社ウェブサイトやブログにおける「プロフィール」はとても大切です。
どの部分で人と繋がることができるか分かりません。
特に自分が好きなことは全部書いてしまいましょう。意外な部分で人と繋がることができるかも知れません。
名刺やパンフレット、Webのプロフィールページの充実をはかりましょう。
【HMJのつぶやき】
昨日は中野でのとても有意義なランチミーティングのあと、夕方から事務所にて単発の税務相談。
フリーランスのお客様と音楽などの話もでき、こちらが楽しませていただいちゃいました。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。