俺はポジティブ・ワード・クリエイター。人から褒められて気付く自分の強み

起業・独立にあたっての自分棚卸し。
これまで何をしてきたか。強みは何か。Let’s 自己啓発!ビジネス書を読み漁れ!
そんなことよりも、まずは目を閉じ、過去に「褒められたこと」を思い出そう。クロージョライズ。。。

 

 

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

どんな小さな褒め言葉も逃さない

妻が唯一褒めてくれることがあります。

 

近所にあるスーパー「マルエツプチ」。
「マルエツプチ」はスーパーマーケット「マルエツ」の小さいバージョンです。
近くには他にスーパーがなく、小さめで品数の少ないマルエツプチしかないことを嘆いていた妻に、
「より厳選された商品が揃っていて、選びやすくてよい」
みたいなことを言ったら、とても感心されました。
あなたは何でもポジティブに捉えると。

 

先日、冷蔵庫を買い替えたときにも褒められました。
これまで使っていたシャープの冷蔵庫。水漏れが発生し、早急に買い替えなければならなくなってしまいました。
次はどのメーカーのどんな冷蔵庫にしようか・・・
比較検討した結果、またシャープの同じ種類のものにしようかとなったとき、妻はやっぱり不満をこぼします。変化がなくてつまらないと。

 

「同じ機種が何年もあるんだから、デザイン的にも機能的にもより洗練されたものになってるはずだよ」

 

というわけで、再度シャープ製を購入。
家族みんな大満足で使っております。

 

そんなものを肩書にできるのか?

妻に褒められた僕は早速「ポジティブワード・クリエイター」なる肩書を発明し、家庭内において名乗り出しました。
これを対外的に押し出し、ビジネスを展開するかどうか・・・
結論としては、しません。
理由は、
  • 褒められたと言っても、身内に褒められたに過ぎない
  • なので、客観的にみてその能力が特別なものかどうか分からない(みんな普通に備えている能力かも知れない)
でも、全面的に肩書として押し出すまでにはいかなくても、お客様との打ち合わせや会話の中で活かすことはできる(できている)とは思います。
(税理士としては、背中を押すことと同じくらい、あるいはそれ以上にリスク(最悪のシナリオ)をお伝えすることも大事なことだと思っております。)

 

褒め言葉はコレクションしよう

起業・独立をするとき、過去にいただいた褒め言葉コレクションは使えます。
「褒められたこと」=「強み」です。
日々のコレクション、つまりはメモが大事です。

 


 

【編集後記】
先日、小1次男の夏休み中の学校プールが中止になっていました。
気温が高すぎて。
かつては気温が低くてプールが中止はあっても、高くて中止はまずありませんでした。
時代は変わりました。

 

【1日1新】
新宿御苑の整体