大事なシールを奪われました。
ステッカーコレクター
誰にでも多少なりともあるであろうコレクション癖。
僕にとってステッカー、いわゆるシールは、いまだに特別な存在です。
(ステッカーなら何でもいいわけではありません)
【参考記事】
いいと思ったステッカーは2枚欲しい。
1つは完全保存用、1つは使ってもいい用に。(不要不急の使用は認めませんが)
そして最近、1枚しか持っていない大切なステッカーが、使用されるという事件が起こりました。
無残にもそのカッコいいステッカーたちは、無駄にペタペタされる始末。。
数年前に手に入れた貴重なステッカーの、あまりにもあっけない最後でした。
自分が大事にしてるものを子どもにせがまれたら・・・
犯人は、最近仮面ライダーに興味を持った次男(3歳児)。
仮面ライダーに興味を持ってくれたのは嬉しい限りではあります。長男はほとんど仮面ライダーから卒業しかけていて、ひとりでゼロワンを観ている寂しい状況なのでなおさらです。
その次男、仮面ライダードライブのステッカーを見つけ、自分のiPadにペタペタしたのです。大事な大事な1点もののステッカーを・・・
貼るだけ貼って、その後は特に喜びもせず。。
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でもステッカーに限らずモノなんて、未来永劫、永遠に永久に自分のものであり続けることなんてできません。
(また、何十年も持っていれば高値がつくかと言えば、まあ、たかが知れています。 )
そう考えると、まあいいかと思えます。
早めに子どもに相続したと考えればいいかと。生前贈与。引き継いだら、それをどう使ったっていいんです。
本当にステッカーしか遺せなかったらゴメン・・・
集めさせられるのではく、集めよう
例えば子供の頃集めていた切手。
古い切手でも額面通りの価値しかありません。
僕は独立当初に送ったDMでパーッと使ってやりました。
例えばこれも子供の頃コレクションしたテレホンカード。
これは額面を割った金額で処分。買い取ってもらえるだけまだマシでした。
しょーもないものに手を出したものです。完全に踊らされていました。
それに比べれば、シール集めはなかなかいいコレクションの対象、であると信じたい、いや信じます。信じて集めます。
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日は電話ミーティング1件。
お昼は近所の居酒屋さんのお弁当をテイクアウト。
【1日1新】
THIS IS NOT A STORE のリュック
【長男と次男 〜9歳(1ヶ月)児と3歳(2ヶ月)児のマイブーム〜 】
長男:iPadに見守りタイマーを設定→クレーム
次男:にいにと遊ぶ(にいにも昨日はよく遊んでくれていて助かりました)
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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