初めてノイズキャンセリングヘッドホンを手に入れました。
購入したのは、BOSE社の『Quietcomfort 35』という、ワイヤレスヘッドホンです。
ヘッドホンを装着し、スイッチを入れた瞬間に静寂がおとずれます。その体験は感動的ですらあります。
ノイズキャンセリングとは
ノイズキャンセリング機能とは、外部のノイズとは逆の信号を発信して、ノイズを打ち消す機能のことをいいます。
音楽を聞いていない状態でも、ヘッドホンは信号を出し続け、外部のノイズを打ち消し続けます。
オフィスで使用していると、ヘッドホンを外した瞬間、空調のうるささに驚きます。
『Quietcomfort 35』の仕様
バッテリーの持ちは?
ワイヤレスヘッドホンなので、充電は必要です。しかし、最大20時間の再生可能をうたっています。仮にバッテリーが切れたとしても、ケーブルでの使用が可能です。ただし、その際は、ノイズキャンセリング機能は使えなくなります。
↓付属のUSBケーブルで充電します。
ワイヤレス!
NFCまたはBluetoothで、PCやスマートフォンと接続可能です。ケーブルがないのは、本当に快適!
同時に2台のデバイスに接続できます。
電話に出ることはできるのか?
スマートフォンでの電話のほか、Skypeなどにも対応可能です。ハンズフリーでの通話が可能です。
かかってきた電話などには、ヘッドホン右側にあるスイッチを押して出ます。ヘッドホンでの操作で通話に出ないと、ハンズフリーでの通話はできないようです。
先日iPhone本体の操作で電話を取った際、ヘッドホン使用中であったにもかかわらず、ハンズフリー通話はできませんでした。仕方なくiPhone本体で通話しました。
音声ガイダンス
ヘッドホンのスイッチを入れると、音声ガイドでどのデバイスと繋がったか教えてくれます。
デフォルトでは、英語と中国語(?)になっていますが、専用のスマートフォンアプリで日本語の音声ガイドに変更できます。
『Quietcomfort 35』の付属物など
ヘッドホン本体のほか、
- 充電用USBケーブル
- 音声ケーブル
- ケース
などが付いてきます。
また↓こんなものも。機内用のアダプターです。
↓ケースはこんな感じ。
↓ケース内側のほかに、外側にもポケットがあります。大きさの比較のため、ボールペンを突っ込んでみました。
最後に
『Quietcomfort 35』、もちろん、音も最高です。
音楽聴いてもよし、音楽を流さず静寂の中、仕事や勉強に集中してもよし。
安くはないですが、感動できます。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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