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仕事の依頼は「原則お断りする」くらいがちょうどいい

そんな人であれば、仕事の依頼は「原則お断りする」くらいのスタンスでちょうどよかったりします。

(子供がゲームでズルするのは、お〜よく気付いたなぁ〜なんて褒めたりすることもあるけど・・・)

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

「こんなことできますか?」と聞かれたら

背に腹はかえられません。

嫌な仕事でも、食べていくためには受けざるを得ないこともあるでしょう。

ちょっと考えたいのは、メニュー表にない仕事の依頼についてです。

 

「こんなことできますか?」と聞かれ、ついつい安請け合いしてしまったことが2度ほどありました。

紹介案件と言いましょうか、いずれも間に知り合いが入っていて、その知り合いからの「こんなことできますか?」という質問なので、実際フタを開けてみると「ん?聞いてたんと違う」となりました。

結局その2件とも、途中でうやむやになって自然消滅したり、こちらからお断りしたり。

悩んだりして失った時間は多かったにもかかわらず、お金をいただくようなことはありませんでした。

 

話をよく聞き、即答しない

間に人が入っている場合は特にそうですが、話をよく聞き、実際にやるかどうかはその後に決めるべきでした。

気を持たせてしまうのも、相手に対して失礼です。

 

が!

失礼は失礼なのですが、とは言っても、

・・・と考えてしまいがちだった僕は、結局苦しくなって大爆発して逃げる、みたいなことになりがちなので、「相手に対して失礼」と思うのもほどほどにして、立ち振る舞う必要がありました。

 

気が乗らない仕事は受けない

話を聞いてみて気が乗らない仕事は受けない。

書いてみると簡単ですが、予防策としてはこれしかありません。

その方が「なんかズルしている感じがする」「ズルをしたいと思っている」ようなときは、面談をしていると、胃のあたりがモヤモヤとします。

俗に言う、嫌な予感がするというやつです。

売上をあげたいという気持ちが、時に物事を肯定的にとらえようとしますが、自分の勘みたいなものも、もう少し信じて判断してみるべきでしょう。

あとは、今回の内容からは若干趣旨がズレるのですが、

といったことが感じられた場合、大抵その方は「ダダでクレクレさん」だったりします。

「無償で与えて与えて与えることで、仕事をいただく」みたいな考え方もあるのでしょうが、ダダでクレクレさんに対しては通用しないようです。

 

早い段階での「お断り」を目指す

ズルすることを助ける仕事もあるのかも知れませんが、自分は関わりたくないですし、巻き込まれたくない。

そんなときは、すぐに断る、すぐに逃げるに限ります。

すぐに断る・逃げる力が足りない。だから、「原則お断りする」という極端なスローガンを立てるに至りました。

そういった仕事の依頼が来ないことがベストではありますので、その状態を目指しつつ、今は「原則お断りする」(話をよく聞き、即答しない)の心構えで乗り切ります。

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

子供たち体調不良につき、帰省をキャンセルして自宅でのんびりゴロゴロ。

むしろ僕が一番昼寝してるかも。

 

【1日1新】

中野ビール工房

仮面ライダーゼロワン(Wヒーロー夏祭りにて)

 

【昨日の長男と次男 〜8歳児と2歳児のマイブーム〜 】

長男、次男ともに風邪。オモチャで遊んだり、iPadでYou Tube観たりして過ごしています。

いつも一家全滅になるのですが、まだこちらは風邪の兆候なし。

このまま乗り切りたいです。

 

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