極端なものを見かけたとき、それを肯定的にみるようにしています。できるだけ。
なぜなら、そのほうが楽しいからです。
高すぎるヘッドレスト
東京外環道の大泉インターを降り、前を走る車をふと見ると、何かちょっと違和感が。。。
そのドライバーのヘッドレストが異様に高かったのです。
「いやぁ〜、ロックだなぁ!」
そんな僕のつぶやきに、助手席の妻は笑っていましたが、その高いヘッドレストに僕はニルヴァーナ時代のデイブ・グロールのドラムセットを重ねてみていました。
デイブ・グロールのドラムセット、シンバル類のセッティングがかなり高めだったのです。
(椅子の高さも結構低めだったので、余計に高く見えていたのかも知れません)
以上、高すぎる車のヘッドレストにロックを感じたというお話でした。
話は変わりますが、カー・シート・ヘッドレスト(Car Seat Headrest)というバンドがいます。結構いいです。
一方で、高すぎる自転車のサドルはと言うと・・・
自転車の高すぎるサドル、これは危ないです。
高すぎる自転車サドルについては、「足が長いんだぞアピールをしている」と否定的にとらえることとします。すみません。
◯◯過ぎるを逆方向に展開してみる
逆方向、足し算ではなく、引き算してみてはどうか。それはロックか否か。
- レジのないコンビニ
- 電卓を持っていない税理士
- エンジンのない車
- キャッシュレス
- ペーパレス
- カフェインレスコーヒー
ミニマリスト方面とかストイック方面への展開も結構感じます、ロックを。
ストイックなパンクバンドとかホントかっこいいです。
さて、僕達はどんな「高すぎる〇〇」をするとしようか。手始めに五重にマスクでもしてみようか、あるいは逆にノーマスクとか。
ロックなセッティングで1日を始めてみましょう。
自由に!チャオ!
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