持ちものを最小限にしたい。特に肌身離さず持ち歩くものの代表である「財布」については、小さく小さくすべく、研究を重ねてきました。
最終形態一歩手前まで進化
「荷物をあまり持ちたくない僕の財布問題に決着がつきました」という記事にも書きましたが、僕の財布問題、一度は決着しました。
金属製のマネークリップをとても快適に使っていました。
ところが、ここで少し考えなければならない問題が発生。
バックパックの同じポケットにマネークリップとiPhoneを入れることになったため、金属製であるマネークリップでiPhoneが傷つく可能性が出てきたのです。
iPhoneはMOFTというスマホホルダーをつけているだけで、ほぼ丸裸状態。
それが快適なため、傷防止のためのスマホケースはなるべくつけたくないのです。
そして、僕の財布は最終形態の一歩手前まで進化したのです。
これまでの財布遍歴
思えば小さくて使いやすくてかっこいい財布を求めてきたここ数年でした。
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小さな小さな紙の財布『Micro Wallet』を買ってみました
クラウドファンディングで買った紙製の財布は、失敗でした。
お金持ちになれるのならと、長財布でも使ってみるかと思ったことも。
キャッシュレス派で現金ほとんど持ち歩いていないのに長財布はないよなと、すぐに考え直しましたが。
これがキャッシュレス時代2020年型のイケてる財布だ!
クレジットカードをヘアゴムでとめています。
ヘアゴムは一般的な呼称なのかイマイチ自信はありませんが、髪を結ぶためのゴムです。
通常の輪ゴムだと、摩擦がありすぎて、お札を破ってしまう可能性があるため、ヘアゴムに落ち着きました。
ヘアゴムなら適度にすべりがいいため、そういった心配は軽減されます。
ホテルに泊まったときに、アメニティとして置いてあるヘアゴムをいただいちゃいましょう。
ホテルに泊まるたび、財布としてのヘアゴムが新調される楽しみ。素敵じゃないか!
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最終形はきっと財布なんてもの自体がなくなることでしょうから、最終形一歩手前としました。
つまり、これが目に見える財布としては最後だと、最後の財布の姿だと、僕は思っています。
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日はオフ。家族でゴロゴロ過ごす日曜日でした。
【1日1新】
朝ロッテリア
【長男と次男 〜9歳(3ヶ月)児と3歳(4ヶ月)児のマイブームなど〜 】
閉鎖中だった近所の公園の遊具が開放されていて、「コロナいなくなって最高〜!」と次男が言っていました。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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