日本の学校でのエピソードは、ありがたいことに、まだまだ僕に怒りの炎をともしてくれます。
(↑焼き肉の炎)
お詫び行脚の教室訪問!お詫びする必要のないことでもお詫びしなければならないのか
ある親御からこんな話を聞きました。
お子様が学校でモノを壊して先生に叱られたようです。
まあ、そこまではいいでしょう。
(ここでは伏せておきますが、まあ、怒られるほどのモノではないです。他の誰かが触っても壊れたでしょう。その子が貧乏クジ引いちゃったみたいな。)
で、その先生、叱るだけでは気がすまなかったのでしょうか、その子に、その壊したモノの近くにある教室まで出向かせ、そのクラスの生徒たちにも謝らせたそうです。
晒し者です。
なぜ、そんなことをさせるのか、理解に苦しみます。
他人事ながら、その話を聞いたときは怒りに燃え狂ってしまいました。
僕が小学校時代の35年前ならよくあった光景ですが(最悪だ。。。)、まさかまだそんなことがまかり通っているとは驚きです。
やれやれ。(by Haruki Murakami)
モンスターペアレンツって言われそうだし、子供も先生から嫌がらせされそうだし・・・
そんな話を聞いたとき、僕は、
「これは、先生に言ったってもみ消されるだけだ。教育委員会案件だ!プンプン!」
と怒っていましたが、その親御さん自体は「こんなことがあったのよ〜」くらいの熱量で、ただの事実として、もう済んだ出来事として、話していただけでした。
もし、うちの子だったら、僕はどんな行動に出るんだろう。
他の子の話でもこんなに怒り狂ってるのだから、もっともっと感情を大爆発させているかも知れません。
ただ、子供のその後の待遇や何やら考えると、、、、
もしかしたら、何もせずそのままにしておくという選択をしてしまうのではないか。
大人の選択としてそれが正しいのか正直わかりませんが、ベターな選択といえばベターな選択なのでしょう。
プロならば勉強をし続けなければならない
プロならば今を知る必要があります。
時間を確保し、勉強をし続けなければなりません。
税理士だって、学校の先生だって、社会や世間にオンチな状態では、仕事なんてできないタイプの職業なはずです。
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そんなわけで、学校の先生、僕にとっては今も昔も立派に反面教師であり続けてくれているようです。
ありがとうございます!
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う〜ん、そろそろMacを買い替えたい。
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税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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